小山内護プロ優勝おめでとう!ジョッキも持てない肘痛にみまわれ、シード権を失い苦悩のすえの優勝でした。
シャツから汗が搾りだせるほどの毎日のジョギングと、年齢と同じ40回連続で入らないとやめない毎日のパター練習。
ゴルフの神様が見ていました。
ゴルフという研ぎ澄まされたメンタルが左右するプロの世界、マンデーから7日間も戦い続け優勝するということは、ありえないことでしょう!
しかも今年ツアー初戦!苦悩の日々が人を成長させた、それがプレーオフ18番の2打目を2オン狙いでいってバンカーに捕まったが笑顔でいれるメンタルタフネス。
そして優勝インタビューで最後に言葉にした
「北海道サイコー」この言葉が一人の人間の成長を表していました。
長嶋さんと握手をしたツーショットは忘れられません。
まつ毛の長い大きな目に浮かんだ涙は、苦労してきたぶん大きな涙でした。
感動をありがとう。
ki銀次郎
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