2016年4月28日木曜日

白洲次郎「100の言葉」

「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」

逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!




~死の直前の言葉~

相撲も千秋楽、パパも千秋楽。

死の直前、自らの死期を悟ったのか京都を旅し、親しくしていたお店を訪ねている。


ある店で、出がけに女将が「また近いうちに来ておくれやす」と声をかけると、『それより先にお迎えが来るよ』と答えたという。


旅から帰った次郎は具合が悪そうにリビングで横になって相撲を見ていたが、その日はちょうど千秋楽。


そこで娘の桂子に、ふともらしたという。
翌日、次郎は三宅一生デザインのコートを羽織って入院。
そのまま帰らぬ人となった。

(><)
つい先日ミュージシャンのプリンスが57歳でこの世を去った。
私も4月に57歳になりました。
プリンスの死因が何かは別として、自分もいつ死んでもおかしくない年齢になっているんだなということは実感している。


たった一度の人生、悔いは残したくない。やり残したくない。そんなことを考えながら毎日を過ごしている。


すべてのことを全力でできるわけではないが、せめて全力を出せる、出し尽くせることは全力で臨みたい。そして四つん這いになって、肩で息をしながら死んでいけたら幸せだと思う。


俺の人生「あ~面白かった」そう言って終わりたい。

ki銀次郎

◆思考に気をつけなさい


思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから

(><)
心で思っていることは顔にもでる。やがて言葉になり、行動になる。
気をつけたいものだ。

ki銀次郎

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉

~美しいスウィングはスクェアグリップから~

陳 清波


スクェアグリップは理にかなっているから、どこにも無駄がなく、美しくバランスよく振れる。


私のスウィングは美しい、とよくいわれる。そう見えるのはやはり、スクェアグリップだからだと思う。実際、スクェアで握るゴルファーのスウィングは美しい。古くはホーガン、最近ではタイガーがスクェアグリップだ。


反対に、一時、アメリカで大流行したフックグリップは変則スウィングと呼ばれるプレーヤーを多く生んだ。スクェアは理にかなっているから、どこにもむだがなく、美しくバランスよく振れる。


理にかなっているから少ない力で飛ばせる。安心して叩けるし、叩けば叩くほど飛ぶ。エネルギーのロスが少ないのである。
陳 清波



◆ゴルフのグリップは人生のグリップ


「ゴルフのグリップは人生のグリップ(把握の仕方―つまり生き方)だ」という

「ゴルフボールと一体化せよ」

「内なる目をボールから離すな」

「一生懸命にやりすぎると、ゴルフは確実に駄目になる」

「穴を埋めるという行為は、本質的に自己犠牲の行為であり、そこからの復活である」

バガー・ヴァンスの言葉






(><)
グリップは唯一の道具(クラブ)との接点。だから重要なのです。
練習場を見渡すと上級者ほど自然にクラブを握っています。上級者ほど自然に立ってアドレスしています。

ki銀次郎

2016年4月27日水曜日

図解 ゴルフ百講 赤星四郎(校閲)長濱松二(著)





ボビー・ジョーンズが年間グランドスラムを達成した翌年、1931年に発売された日本初の本格レッスン書。
85年経った今も、その教えはゴルファーの心に響く



◆右手掌の位置
パター(Putter)の名人はシャフト(Shaft)を握る場合、先ず左手の甲をホールに向け、手首の動きを蝶番にし、その左手でバックスウィング(Back swing)をする。更に、右手掌をもホールに向け、右手でボールを打つ。この左右両手の働きをボビー・ジョーンズはOpposing the handsと言っている。要するに、パッティングは、箒で掃除する様な感じの動作である。図に示す左右両運動を会得し、球をホールの中に掃き込める気持ちがあればよい訳である。

KKeep eye on the ball
如何なることがあっても、打つ時、球から眼を離すなの意味。



球は右手で打たねばならぬから、その手掌はホール(HOLE)に向けられてゐなければならぬ。



従がって左手の甲と右手掌はホールに向けられてゐなければならぬ事になる。

練習は心の鍛錬! (2016年4月26日 火曜 21:30~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン




80球
6鉄×40球  PW×40球 
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×0回
球置きスクワット×50回
バット真剣素振り×18回(2015610日~累計9,744回)


土日が出張だったため練習場へこれなかったので5日ぶりの練習になりました。

練習をしていなかったので筋肉痛もない体でクラブを振るのは久しぶりのことでした。

6番アイアンで170ヤード、ピッチングウェッジで125ヤード打つ練習をしました。


練習場で球を打つのは本当に楽しいですね。♪♪\(⁀о⁀)
今日はそこそこいい球を打つことができました。


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:193,235

ki銀次郎

2016年4月22日金曜日

【 人は4つのことで変わる 】

その一「感謝」
感謝をするようになると、
毎日が楽しくなります。
自分だけではなく、周りの人も幸せにする力を持っています。
感謝のあるところに、人の信頼関係が生まれます。


その二「感動」
感動すると、人は動きます。それは、感動が理性ではなく魂に響くからです。
感動の多い人は、人に好かれます。
感動は、感じたままに動く人によく起こります。


その三「涙」
涙は、どんな苦しみや悲しみも浄化してくれます。
涙を流すと、心が晴れてきます。
感情は、形にすると解消されます。
涙は、もっとも純粋で高貴なストレス解消法です。


その四「喜び」
喜びこそが、エネルギーです。
本当の喜びとは、一人で味わうものではありません。
みなと共感する時、大きな喜びが生じます。
その為には、人を喜ばして下さい。

人を喜ばす喜びを知った人は、幸せな人です。

(><)
このような文章を探していると、どこにでも出てくるのが、「感謝」「笑顔」この言葉はたくさん目にします。
人生において「感謝」「笑顔」このふたつはいかに大事なのかということがわかります。
ki銀次郎

中部銀次郎のゴルフ(体之巻)

自分なりに精神的な制約を取り除く方法を考え出す。
それが練習の真の目的であり、上達するひとつの方法だと思います。


練習場ではそういう訓練をする。
訓練していけば必ずその方法は見つかります。
ムダ球を打たない効果的な練習方法とは・・・・・
中部流の奥義、ここに完結。



~たとえ遠回りしても~

「簡単に教わったことは、簡単に忘れますから」
銀次郎は滅多にレッスンはしなかった。だがそれは不親切であったり尊大であったからではない。


たとえばアドレスが右を向いている人がいる。銀次郎がラウンド中にそれを指摘したとする。その人はとりあえず言われたとおりにアドレスを直す。多少の違和感があっても銀次郎に教わっているのだからという安心感がある。


だから不安なくスウィングができる。その結果ナイスショットが生まれる。するといとも簡単に問題が解決したと早合点してしまう。でもそれは正しいアドレスをマスターしたことには決してならない。


その証拠にしばらくするとその人はまた右を向いてしまう。すなわち教わったことが長続きしない。にも関わらずその人はアドレスの向きは、少なくとも解決済だと勘違いしたままゴルフを続けてしまう。


その結果根本解決からますます遠ざかる・・・・・といった危険性さえ生じるのである。



「自分で気づき自分で修正し」
「違和感と戦いながら自分のものにしていく・・・・・」
「たとえ遠回りでも」
「苦労して身につけたものだけが本当の力になるんです。」


そのためのきっかけになるのなら、そう思い銀次郎はホールアウト後にほんの一言二言アドバイスしたことがある。


感謝された時もあったが
「それならラウンド中になぜもっと教えてくれなかったのか!」
口を尖がらせて文句を言われたこともあるという。


「最短ルートが必ずしも最善ルートじゃないんです。それはコースマネジメントだけじゃなくゴルフ上達の道でも同じことが言えるのですが・・・・・」

中部銀次郎

練習は心の鍛錬! (2016年4月21日 木曜 21:30~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン




50球
6鉄×20球  PW×30球 
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×0回
球置きスクワット×50回
バット真剣素振り×0回(2015610日~累計9,726回)


昨日と同じ練習をしました。
6番アイアンで170ヤードきっちり打つ!
ピッチングウェッジで125ヤードきっちり打つ!
気持ちいい!♪♪\(⁀о⁀)


シャンクが出ないというのはこんなにも気持ちよく打てるというのが感想です。


今日はバットも振らずクラブで球を打つことだけにしました。
少し力まずに練習しようと思います。
ゆっくりゆっくり積み重ねればいいかな?


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:193,155

ki銀次郎

2016年4月21日木曜日

白洲次郎「100の言葉」

「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」

逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!

~弱きを助ける~

自分より目下と思われる人間には親切にしろ




次郎が英国で学び、時に口にした「ノブレス・オブリージュ」(貴族など特権を与えられたものは、それを社会に還元する責務がある)は、いわば強きをくじき、弱きを助ける精神と言ってもいい。


次郎は、威張る奴や特権をかざすような奴が大嫌いだったし、運転手やキャディにでも「ありがとう」の言葉をかかすことはなかった。


目下のものに威張り散らすような態度は、次郎に言わせれば品性のかけらもないということになる。

(><)
環境が人をつくるからなのか、“社長”と呼ばれる方たちの中には威張って生きている人を多く見かけます。(気のせいかな?)


身体の小さい方は声が大きい。また態度も大きいような気がします。自分に無いものを欲しがるのでしょうか?お酒の席でも大声でしゃべっている人が多い。


こういう人を見ると思い出す言葉が、赤星六郎さんの言葉で
「威張るのは知性の欠如の証明」
たしか銀座の一流クラブのママさんも同じことを言っておられます。


せめて「会話はテーブルからこぼすな」これくらいのエチケットは守っていただきたいものです。

ki銀次郎

◆書斎のゴルフ(Vol.30)

ジャック・バークJr

~バンカーショットは球を打たないからやさしい~



ジャック・バークは1959年にマスターズと全米プロ制し、一躍時の人となったテキサスマン。


父親のジャック・バーク・シニアも強かったプロで、1920年の全米オープンで準優勝している。


父のシニアからゴルフの手ほどきを受け、19歳でプロに転向。しかし、すぐに戦争が始り海軍に入隊。




戦後はツアーが始まるまでティーチングプロとして働き、このときの経験が生かされて、ツアー引退後はフィル・ミケルソンらを指導、多くのチャンピオンを育てている。93歳になる今も現役のティーチングプロである。


そんなバークだからこそ多くの格言を残してきたが、バンカーショットのものもある。
それが「バンカーショットは最もやさしいショット。なぜならボールを打たなくていいのだから」


「バンカーショットはアバウトに打つほうがいい。だからボール手前数センチなんていうのではなく、10cmくらいを思い切って打つ。そうすればホームランにはならないし、砂をたくさん飛ばすことになって、その勢いでボールも一緒に飛び出す。ただしあんまり深く掘り過ぎてはいけない。できれば砂をサーッと薄めに取る。そうすれば、ふわふわの砂だろうが、濡れた硬い砂でも確実に出るからね」


こうしたバンカーショットはエクスプロ―ジョンとは呼ばない。
スプラッシュと呼ぶ。


よく、バンカーショットは「1ドル札を弾き出せ」というがまさにそうしたショットをすれば良いのだ。

(><)
砂の10センチ手前!!
こんど思い切ってチャレンジしてみようかな???

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2016年4月20日 水曜 21:30~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン




50球
6鉄×20球  PW×30球 
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×2回
球置きスクワット×50回
バット真剣素振り×40回(2015610日~累計9,726回)


19:00
スポーツジムで筋トレ。
21:30
ここのところ連発していたシャンクもおさまり気持ちよく振れました。
6番アイアンで170ヤードきっちり、左右のターゲットに向けて打ち分けました。今日は気持ちいい!♪♪\(⁀о⁀)
こんな球なら何千発打っていてもいいと思いました。


ピッチングウェッジもそれなりの高さでいい球が飛んで行ってくれました。125ヤードピッタリっていう感じです。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:193,105

ki銀次郎