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2016年10月3日月曜日

歴史を変えた最強アマ 17歳畑岡奈紗 全米女子オープン優勝と東京五輪金メダルを目指す

国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(2日)◇烏山城CC 二の丸・三の丸コース(栃木県)◇6506yd(パー71)で開催されました。

女子ゴルファー日本一を争う日本女子オープン選手権で、アマチュアとして初めて茨城県笠間市出身のルネサンス高(同県大子町)3年、畑岡奈紗(17)が頂点に立ち、大会最年少優勝記録を大幅に塗り替えるという快挙。
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最終18番(パー4)で会心のバーディーを奪った畑岡が右手でガッツポーズ。キャディーを務めた母、博美さん(46)も右拳を突き上げた。

最終組から4組前でのラウンド。畑岡がこの時点でトップ(4アンダー)の堀琴音に並ぶにはバーディーを奪うしかなかった。残り145ヤードの第2打はピン上4メートル。コース設定者が「究極のピン位置でタフ」と評した難しい下りのフックラインを「入れたら優勝のチャンスはある」と見極め、中央からカップにねじ込んだ。

その後、優勝の知らせが舞い込む。指導を受ける中嶋常幸プロと抱き合い、涙をこぼした。「逆転できる位置にいたので、できればとは思ったが…。自分でもびっくり」。アマでは史上初の快挙に浸った。ゴルフ練習場に勤める母に勧められ、11歳からゴルフを始めた。158センチと上背はないが、ドライバーの飛距離は平均250ヤード。「ショットでピンを攻めていく」師匠の中嶋プロを模範にした豪快なゴルフで成長を遂げた。

2015年から世界ジュニア選手権を2連覇。この日も日の丸の入ったウエアを着用したようにナショナルチームに選抜されて世界を舞台に戦うことで米ツアーへの志向が強くなった。現在、来季の出場権を懸けた予選会(QT)に挑戦。今回の優勝で国内ツアーにプロとして単年登録できるが、「できれば米国でやりたい」と意欲をのぞかせる。

今後の目標について「全米女子オープン選手権の優勝と2020年東京五輪での金メダル」ときっぱり。米航空宇宙局(NASA)にちなんで「奈紗」と名付けられた“勝みなみ世代”の17歳が、歴史を変える勝利をものにした。(産経新聞)

2年前の日本ジュニア選手権決勝で、勝みなみに大逆転を許して優勝を逃した。昨年10月の樋口久子Pontaレディースでは2日目まで首位を守りながら最終日にスコアを伸ばせず7位に終わった。

今年6月の日本女子アマ選手権では、3日目を65で回って2位に浮上したが最終日で一歩及ばず2位だった。「これまでの悔しい経験を、この大会のラウンドに生かすことができた」。その成果は、国内最高峰の大会で見事に結実した。【熊田明裕】

小学時代は男子に交じって野球を続け、二塁手で活躍。11歳からゴルフを始めて、中学では「下半身が鍛えられるように」と陸上部に入った。茨城県大会にも出場するなど、運動神経に恵まれた。

2012年から中嶋常幸が主宰するゴルフアカデミーに入門し、基礎を学んだ。今年4月からは「ゴルフに集中できる環境を求めて」と通信制の高校に転入した。

現在、練習は、茨城・宍戸ヒルズCCの受付で働く母・博美さん(46)とともに行っている。高校卒業後、同CCに就職し、ベストスコア81の母と切磋琢磨している。地元のホームセンター「山新」に勤務するサラリーマンの父・仁一さん(51)も海外でのスポーツイベントを観戦しに行くなど、スポーツ一家だ。

そんな両親に育てられた畑岡は、自分のプレースタイルについて「ショットでピンをガンガン攻めていくゴルフ」と強調。平均飛距離250ヤードのドライバーと正確なアイアンが武器だ。2015年、16年の世界ジュニア選手権連覇など力をつけていった。憧れのプロは宮里藍。

「ヒルズゴルフトミーアカデミー」で畑岡を指導している中嶋常幸(61)は「よく頑張ったな」と愛弟子をねぎらった。

前半は畑岡について歩き、9番終了後に「後半も頑張れ」と“グータッチ”して送り出した。その後はもう一人の愛弟子・長野を応援したため、勝利の瞬間は見逃したが「18番でバーディーを取るなんて持っているね。合宿で鍛えてきたけど予想以上のことをやってくれた」と目を細めた。

 中嶋は「世界で活躍できる次世代ゴルファーを育成したい」との思いから12年にアカデミーを設立。年4回の合宿を実施してきた。「5年以内に日本ツアー優勝、10年以内に海外ツアー優勝」の目標を掲げてきただけに「一つ目標を達成できた」と満足そうに話した。

畑岡は1期生。300人以上が応募した入門テストでは技術的に目立つ選手ではなかったが、身体能力の高さを評価され24人の合格者に入った。

 入門当初は「普通の女の子だった」。しかしすぐに頭角を現した。第1回合宿でチーム戦のプレーオフを行った時、畑岡を代表に指名した。中嶋は「最初はおどおどしていたのに途中で目が覚めたように変わった。戦いを楽しんでいた。当時から集中力が凄かった」と振り返る。合宿終了後に選手がリポートを提出し中嶋が目を通す。畑岡は質の高いリポートを書く優等生だという。

 「スイングは素晴らしいし、悪いところを探すのが大変」と畑岡の素質の高さを認める中嶋は今後について「どんな道を選ぶかは本人が決めればいい。何かあればまた合宿に戻ってくればいい」と優しいまな差しを向けた。
畑岡は推薦出場が決まっているスタンレー・レディース(7日開幕、静岡)にはアマで出場する意向で、その後に単年登録するかどうかに関しては「まだ考えていない。両親と相談して決める」と話しており、決断が注目される。ただ単年登録しなくても今季最終戦LPGAツアー選手権リコー杯と、17~19年のワールド・レディース・サロンパス・カップの出場権は得られる。

 畑岡は来季の米ツアーの予選会(QT)にも挑戦している。既に1次予選会を通過し今月17日から開催される2次予選会に出場する。「米国でシードが獲れたら1年は米国でプレーしたい」と米ツアー挑戦を優先する意向を示した。
スポニチ

「長野未祈」の画像検索結果
(><)
今大会3日目トップにいた長野未祈も「ヒルズゴルフトミーアカデミー」の生徒のようですね。

早々にゴルフが上手くなりたければ「ヒルズゴルフトミーアカデミー」に行ったほうがいいかも知れませんね。

ki銀次郎

2016年8月22日月曜日

練習は心の鍛錬! (2016年8月21日 日曜 19:00~)

才能の差は小さいが
努力の差は大きい
継続の差はもっと大きい!

そして辛抱した木に花が咲く。




LPGAツアー、神奈川県で開催される唯一の大会であるCATレディスを大箱根カントリークラブへ観戦に行ってきました。


優勝はスコア‐9での3つ巴のプレーオフを制したイ・ボミ選手でした。10アンダー、トップで最終日を迎えたジョン・ミジョンはこの日+1、厳しいピンポジションの中で‐5とスコアを伸ばしてきた大江香織だった。




西山ゆかりは1打及ばずプレーオフといかなかったが16番グリーンで合わせにいったパッティングだったがボールは止まらず1m以上オーバーしボギーを叩いてしまい優勝へ一歩届かなかった。


早朝ドライビングレンジで1時間30分ほど練習を見学しました。全選手の練習を見たわけではありませんが、音も飛距離も一段階上の球を打っていたのが、キム・ナリ、木戸愛、藤田光選手の球は方向も球の勢いも違うし、最も違いを感じたのは打球音が違っていました。




女子プロの球を肉眼で見て刺激されたので、観戦から3時間の渋滞を経て横浜に戻ってきたので、そのまま練習場へ直行しました。



110球
ドライバー×40球  5鉄×40球  PW×30球     
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×1回
バット真剣素振り×45回(2015610日~累計11,642回)
連続10回バット素振り×0回(201668日~累計430回)

フライングエルボーの矯正をしているのですが、トップの手首の角度ばかり気にしていて手首をこねていました。トップで肘が真下を向くようにするにはどうしたらいいかと考え、バックスウィングのときに右肘が脇腹の前に出るくらいにくっつけて始動する練習を始めました。


いつかは私も女子プロのような球が打てる日を夢見てとにかく練習を重ねたいと思いました。

練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:200,110

2015年12月8日火曜日

◆メンタルタフネス

2015年の最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップ(東京よみうりカントリークラブ)で行われました。

1Wを振り抜いて自身初の日本タイトルを獲
(写真GDO)

優勝は石川遼選手の2位に3打差をつけての完勝、ツアー通算13勝目を挙げました。ついにメジャータイトルを手にした石川遼選手は、前週のカシオワールドオープンで惜しくも2位に甘んじはしたが、2週連続してのこの成績はメンタルタフネスさを、日本男子プロゴルファーに見せつけたのではないだろうか。


2009年の日本オープンで最後のバーディパットを外し天を仰いでから6年経ったいま、そのプレーぶりは堂々たるものだった。


初日の17日に24歳の誕生日を迎えた。優勝インタビューで「最後までどうなるか分からないと思っていたので、やっと解放されたなという感じアメリカでときには孤独になるが、この18番での景色を思い出してがんばる」と語った。

アマチュア時代15歳で史上最年少優勝から始まり、2009年の史上最年少賞金王獲得、世界最小ストローク記録“58”、史上最速での10勝到達など数々の金字塔を打ち立ててきた石川遼選手、ファンにたくましさ見せつけた試合だったことは間違いない。

ki銀次郎

2015年11月30日月曜日

◆清水重憲(プロキャディ)

2015年11月29日(日)の21時、松任谷正隆と中井美穂がMCを務める“ディアパートナー”という番組を東京FMで放送していました。


ゲストは女子プロゴルフファー、イ・ボミプロのキャディを務める清水重憲さんでした。


清水重憲さんは、男子プロゴルファーの谷口徹、藤田寛之、田中英道選手などのキャディを務めた経験をおもちの方です。

MCからの質問「強い選手の共通点は?」
清水キャディの答えは「どんな場面であっても、何事も諦めない姿勢を持っていること」と答えていました。


今シーズン賞金女王に輝いたイ・ボミ選手の例をあげると、ある賞金の低い大会において予選通過ぎりぎりだったのだが「千円でも多く稼ぐつもりで頑張りますと笑顔でそう言ったそうです」


MCからの質問「いままで見てきた中で一番シビレたショットは?」

1998年、大洗ゴルフ倶楽部で行われた日本オープンゴルフ選手権の最終日、最終18番ホールの2打目だそうです。田中秀道プロが放ったティショットが林に入ったときは、清水キャディもさすがに「終わった」そんな気持ちがよぎったそうです。



田中秀道プロは右の林の中から、残り166ヤード、木と木のすき間を6番アイアンでスライスをかけてグリーンに乗せるミラクルショットを放った。
今でもそこには看板が掛けてあるそうです。
 {700D72B6-1D4B-4BDB-9470-32252DF069F5:01}

清水重憲キャディはいいます。
とにかくゴルフ場に来て見ていただきたい。どんなところかというと、プロにとってボギーパットを打つのは屈辱的なんです。プロはそのボギーパットを真剣になって打ちます。このボギーパットを打つ姿勢を見にきてほしいと。


また、プロにできてアマチュアにできないことは?
「正しい方向を向くこと」
だそうです。



現役キャディさんから貴重なお話を聞くことができました。
部屋でストレッチと筋トレをするのにたまたまスイッチを入れたラジオから、大好きなゴルフの話が聞けるなんて、わたしはゴルフに不思議な縁を感じてしまいます。いい話が聞けて得した気分です。
ki銀次郎



※備考
「ダイヤモンドカップゴルフ」は「逆転の大洗」という異名がある。
1996年は尾崎将司が8打差を逆転して優勝
2001年大会では初日116位と出遅れた伊澤利光が、最終日に藤田寛之、五十嵐雄二とのプレーオフを制した。
2007年は平塚哲二が谷口徹を逆転で下した。

2009年は3日目2位Tだった兼本隆司がトップのブレンダン・ジョーンズを3ホールに及ぶプレーオフのすえ優勝しました。

2015年11月2日月曜日

◆樋口久子 PONTA レディス(2015.10月30日~11月1日 埼玉県武蔵丘GC)

優勝は今期2勝目、渡辺綾香選手でした。
今大会は見どころがたくさんあったような気がします。
 

2日目の最終組は、全員がマンデーから勝ち進んできた3人でした。畑丘奈紗(アマ)保坂真由、武尾咲希。
結果は、畑丘奈紗(7位T)保坂真由(16位T)、武尾咲希(36位T)。
プロゴルファーであっても、マンデーから勝ち進む困難さは計り知れないものがあります。

 前人未踏の記録樹立はならなかったが、母・

最終日最終組は、茂木宏美(38歳)、渡辺彩香(22歳)、畑岡奈紗(16歳)、10.20.30代の3選手でした。


渡辺は女子プロ屈指の飛ばし屋、一方の茂木はウッドを6本、アイアンは6番からというスティディなママさん選手。
そしてアマチュアの畑岡奈紗は11歳でゴルフを始め、たった5年で今に至っている。そんな3選手の戦いにとても興味深いものがありました。

16番ホールのティショットではアマチュアの畑岡奈紗(16歳)は渡辺彩香をアウトドライブしてみせました。
畑岡奈紗(16歳)は、18番ホールのティショットでも渡辺彩香プロを30センチアウトドライブして見せました。
マグレではないことの証明ではないでしょうか。

飛ばし屋2人に囲まれてプレーした茂木は、パー5は毎回3打目でグリーンを狙うことになりましたが、3打目をきっちりピンハイにつけてのバーディは見事なものでした。


畑岡奈紗(16歳)茂木宏美はスコアを崩し渡辺綾香にしてみれば、最終ホールは余裕で迎えられたのではないでしょうか。
 

その最終ホール、バーディトライをタップインの距離にした茂木宏美は「奈紗ちゃんお先に」と声をかけてホールアウトしました。
決して渡辺と畑岡のラインには影響ないにもかかわらず、ラインをまたがないで一旦後ろにさがり、遠回りをしてカップの反対側へ移動してボールをピックアップしている茂木宏美の所作に関心させられました。


ちなみに畑岡奈紗の「奈紗」という名前は、世界に羽ばたいてほしいという父の願いがこもっていて、アメリカ航空宇宙局(NASA)を名前につけたそうです。

【コーチ目線】
女子プロツアー終盤、ほとんどの選手は疲れが見えてきます。
今大会の渡辺綾香の優勝は、オフのトレーニングの成果ではないでしょうか。


オフのトレーニングで渡辺は、累計200kmのランニングを積んでシーズンインしたそうです。
「練習はウソをつかない!」この言葉通りではないでしょうか。
やったことは必ず体に宿り、怠けてしまえば技術や体力は体から離れていくものですね。

優勝インタビューで「16番、18番ホールのティショットは畑岡選手に負けていましたが?」という質問に、渡辺は「まだまだ自分ンも足りないところがあります」と謙虚に答えていたが、そうとう悔しいだろうと思います。

ki銀次郎

2015年10月5日月曜日

◆日本女子オープンゴルフ選手権競技

日本女子オープンゴルフ選手権競技が石川県加賀市片山津ゴルフ倶楽部(白山コース)にて10月1日~4日で開催されました。
優勝はチョン・インジ選手。


プレーオフは4ホールに及びました。菊池絵里香、チョン・インジ、イ・ミヒョンの3選手で行われました。4日間トータルスコア、アンダーパーはこの3人だけという厳しいセッティングだったようです。
イ・ミヒョン選手は3ホール目で脱落し、4ホール目で決着がつきました。



3ホール目からは気温が下がった影響からか、明らかにセカンドショットの飛距離が落ちたように感じました。


チョン・インジは3日連続ボギーを打っていた鬼門の18番ホール。
プレーオフに臨む前に、この日の風と18番ホールを考慮し、8番アイアンを抜いて19°のユーティリティをバッグにいれたそうです。

このユーティリティがプレーオフ4ホール目のセカンドショット、のこり190ヤードをきっちり打つことができたと感想を述べています。



時折笑顔も覗いた
     (写真 ALBAゴルフニュース)

4ホールに及んだプレーオフは、日没サスペンデッドになってしまうのではないかと心配しながら観戦していました。NHKのテレビ中継が終了したのは17時45分過ぎ、この日の石川県の日没は17時34分とアナウンスされていました。



こんなに興奮するゴルフ中継を満喫させてもらったのは久しぶりです。
わたしが応援していたのは菊池絵里香選手です。なんとかメジャータイトルをとってもらいたいと願ってやまない選手です。


チョン・インジ選手のように、メジャー2戦2勝する選手もいれば、優勝を目前にした17番ホールで池に入れてしまう柏原明日架選手もいる。ゴルフはなんて難しい競技なのだろうか。



この日の菊池絵里香選手は最終組。
チョン・インジ選手とイ・ミヒョン選手は2アンダーで先にホールアウトしていました。当然プレイオフを視野にいれていたと思います。



菊池絵里香選手は休憩を入れる間もなく、プレーを続ける状況でした。陽が傾くんにつれ気温も下がってきたことをラウンドリポーターからの情報もありました。
16番で今日初のバーディでガッツポーズ
                    (写真 ALBAゴルフニュース)


菊池絵里香選手は「何かを変えるとリズムも変わる」ということを考えてなのか、「何も変えたくなかった」のか短いキュロットスカートのままでした。きっと何か思うとところがあってのことだったのでしょうね。


一方、チョン・インジ選手は、移動のときにウィンドウブレーカーを着用し、ショットのときだけ脱ぐようにしていました。プレーオフ4ホール目には長いパンツを着用していた。


18番ホールは400ヤードを越えるホールで、ティショットの落下地点にはバンカーがたくさんありプレッシャーのかかるホールでした。セカンドショットも190~200ヤード残るところから3打で上がれればパーという非常に難しいホールでした。

三つ巴のプレーオフに突入
     (写真 ALBAゴルフニュース)


ティショットで菊池絵里香選手が、フェアウェイをキープできたのはプレーオフの2、3ホール目だけ、1回目と4回目、そしてレギュラーの最終ホールのときは右側のラフへ打ってしまいました。



チョン・インジ選手はプレーオフ1ホール目だけがフェアウェイバンカー手前のラフにボールを置いたが、それ以外はすべてフェアウェイをキープしていました。



中部銀次郎さん曰く、「当たり前のことを、当たり前のようにできること」
「同じことこそ狂いは生じない」
チョン・インジ選手は、この言葉どおりのことができていたように思います。



チョン・インジ、イ・ミヒョン、菊池絵里香ともにプレーオフの中で各1回ずつグリーン奥からのアプローチを披露してくれました。三者三様の素晴らしいアプローチを披露してくれました。
イ・ミヒャン選手は、リーディングエッジでボールの赤道を叩くアプローチショットをしていたのが印象的でした。


今大会を振り返り菊池絵里香選手は次のようなコメントをしました。
「1ホール目で負けないだけ成長したと思う。負けたけれどプレーオフの苦手意識もなくなってきたので、一歩、一歩かな」


複数回のプレーオフと複数回の2位という順位を経験したことで、また一回り大きく成長した菊池絵里香選手。
これですべての準備は整った!
次に待っているのは優勝だ!
菊池絵里香選手、頑張ってください。

ki銀次郎

2015年9月30日水曜日

◆優勝ならずも、東北に届けたビッグな贈り物(大山志保)

◆優勝ならずも、東北に届けたビッグな贈り物(大山志保)
2015年9月25日~27日、宮城県利府ゴルフ倶楽部で“宮城テレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント”が開催されました。

 
最終日、最終組で優勝を争いながら2位に甘んじた大山志保は、「悔しいです。ファンに申し訳ないです」と語った。


微妙な距離のパットを沈めるたびに代名詞のガッツポーズが炸裂。もうひとつおまけのガッツポーズが加わるほど、感情は爆発した今大会。


この大会で獲得した賞金はベストスコア賞とコースレコード賞を合わせて690万円。金額の大きさを知った大山は手を叩いて喜んだ。それは全額を宮城県内の被災地に寄付するからだ。


自分が苦しいときに助けてくれた東北の人たち。「東北の皆さんが喜んでいただけるようなことをしたい」
これが大山の恩返しなのだ。
(LPGAニュース)

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大山さんを以前スポンサードしていたときに担当していたのがわたしの友人でした。いろいろな話を聞いていたせいもあって、わたしは大山志保プロが大好きです。ケガからの復活優勝したときは涙して喜びました。



賞金を全額寄付するということは、当然ながら大会前から自分で決めていたのでしょう。だからいつもにもまして気持ちのこもったガッツポーズが炸裂したのだと思います。


わたしは大山志保プロのガッツポーズが大好きです。
彼女のガッツポーズは他の選手のそれとちょっと違う感じがします。
ひとつ一つのプレーを丁寧に一生懸命に、そして気合を入れてプレーした結果に自然と現れるものだからです。


賞金をすべて寄付すると決めて臨んだということは、この大会中は「東北の人へ寄付するんだ」と自分自身の胸で確認しながら打っていた1打1打だったのですね。気持ちを改めてもう一度VTRを見てみたい気がします。


賞金を寄付しようと考えながらプレーすると、雑念や欲がちらついていいゴルフはできなくなりがちですが、ベストスコア、コースレコードを出す大山志保の姿には、プロスポーツ選手魂を感じないではいられませんね。

ki銀次郎

2015年9月25日金曜日

◆石川遼選手 ANAオープントーナメントのスタッツ

初日(‐4 4位T パット数29)
2日目(‐4/‐8 2T パット数28)
3日目(‐5/-13 1T パット数27)
最終日(-3/-16 優勝 パット数29)

ドライビングディスタンス  297.75ヤード  2位
フェアウェイキープ率     32.14%  74人中73位
パーオン率          77.78%  10位T
平均パット数         1.6964   5位
 

プロの試合のコースセッティングからすれば、フェアウェイキープ率参加者74人中73位で優勝してしまうのは、ラフに打ち込んだボールをいかに正確にグリーンオンさせたのかが見てとれます。


ちなみにPGAツアー46試合でフェアウェイキープ率50%以下で優勝した選手は以下の通りです。

RBCカナディアンオープン:ジェイソン・デイ
シェル・ヒューストン・オープン:J..ホームズ
WGCブリヂストン・インビテーショナル:シェイン・ローリー
ファーマーズインシュランスオープン:ジェイソン:デイ
WGCキャデラックチャンピオンシップ:ダスティン・ジョンソン

いずれもPGAツアーでは飛ばし屋と呼ばれるプレーヤーばかり。
石川遼選手の優勝への明確な課題としては、フェアウェイキープが筆頭にあげられるのではないでしょうか。


フェアウェイキープ率が73位で優勝する石川遼選手にアッパレ!!!
石川遼選手に優勝をもっていかれる男子プロゴルフ選手に喝!!!

ki銀次郎

◆美人ゴルファー、キム・ハヌルがミニスカにこだわるワケは・・・

マンシングウェアレディス東海クラシックで、日本ツアー初優勝したキム・ハヌル。ニックネームは“スマイル・クィーン”
170cmのスラリとしたモデル体型、トレードマークは膝上30cmのミニスカートだ。
 

暑い日も寒い日もいつもミニスカートを着こなしている。そのコーディネートはとってもおしゃれ。
あるときはナマ足でセクシーに、あるときは白いハイソックスとあわせ清楚なアイドル風に。


ミニスカートへのこだわりはハヌルのプロ魂に起因する。
「プロは見られることも仕事。ファンに喜んでもらえるような服を着るようにしています」


プロ転向するときに父・ジョンヒョンさんは「必ずミニスカートでプレーしなさい」と娘に命じたという。


あまりに短い丈は叱られそうだが、ファンを楽しませるために父の言いつけを守っている。
美人プロは慈善活動にも熱心で、オフには母国で自身が着用したウェアをフリーマーケットで売り、その売上金をさまざまチャリティー資金に充てているという。



2011、12年に韓国ツアーで賞金女王に輝き、昨年の日本ツアー予選会を経て今季から日本を主戦場に。
ウェア契約先の大会をホステスプロとして大いに盛り上げた。まさにプロフェッショナルだ。
(井上侑香)

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観られることがプロの仕事、ファンを楽しませるのもプロの仕事と考えていて、しかも好成績を残すことこそプロフェッショナルですよね。


女子プロ選手にはウェアスポンサーのついていない選手が大半を占めると思います。自前にしても色合わせがおかしい選手や、これでもゴルフファッションなの?という選手を多く観うけられます。


たとえばショートパンツにしてもディーテールのおかしなものだったり、日焼け防止グッズを乱用していたりする選手を見かけます。


観るものとしては、プロスポーツ選手にふさわしく、女性は女性らしいファッションで臨んでいただきたいものです。
女性にしか着ることのできない、センスのいいオシャレな洋服を期待したいものです。
ゴルフはお揃いのユニフォームを着用しないオシャレなスポーツなのだから。

ki銀次郎

2015年9月24日木曜日

◆石川遼の言葉で再確認したテレサ・ルーの強さ

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(長崎県・パサージュ琴海アイランドGC9月10日~13日)でテレサ・ルーが優勝しました。


9番パー5、540ヤードをドライバーで308ヤードも飛ばし、ピンまで残り234ヤード、グリーン奥にはバンカーという場面を「100ヤード残しへレイアップ?それじゃ面白くないじゃない」といって奥のバンカーへ。カップへ3メートルへ寄せてバーディを奪取!
 

また目の前に大きな池のある17番パー3では「急に緊張がきて引っかけた」と7番アイアンでフルショットした球は池ポチャ。
このときテレサ・ルーはにこりと笑った。
「打った瞬間、あーって笑っていた。だって面白いじゃない。ホントにひどいショットだから」
 

またANAオープンで優勝した石川遼プロもこんなことを言っています。
「リッキー・ファウラー、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ。勝つ選手はみんな自由にプレーしている。こういう選手だって恐怖心はあるのだろうけど、それに打ち勝っている。だからリッキーにとっては僕は“遼は恐怖心がある。チャレンジしていない”と見えていると思う」


日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯で優勝したテレサ・ルーはまさに石川遼プロの口にする“恐怖心に打ち勝って自由にプレーしていた選手”だった。
「私が優勝できたのは自信があるからです。今は自分のゴルフが信じられます。難しいコースは大好きです。だって面白いじゃない」
(デイリースポーツ 松本一之)


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池ポチャしたテレサ・ルーが笑っていたのは、テレビ中継でタイムリーに目撃しました。


またANAオープンでプレーしている石川遼プロの顔も、アメリカでプレーしているときと違ってイキイキしているように見えました。


ワクワクしながら自由にイキイキと楽しむことが、わたし自身の今後のゴルフの課題なのかもしれません。
ゴルフはメンタルが8割ですよね。


仕事、子育て、生活していると、いろいろなことが降りかかってきます。楽しいことばかりではありません。
そういう生活を送っているなかで石川遼選手のプレーや笑顔、言動は、この7年間のわたしに勇気と希望を与えてくれました。
石川遼選手の優勝は、自分の息子が優勝したかのように嬉しいできごとでした。


わたし自身のゴルフも、もっともっとチャレンジして楽しむことを心がけてみようと思いました。

ki銀次郎