2016年2月29日月曜日

練習は心の鍛錬! (2016年2月28日 日曜 19:00~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン


                     
  
◆19:00~
70球
ドライバー×10球  5鉄×20球
7鉄×20球  AW×20球 
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×1回
球置きスクワット×70回
バット真剣素振り×70回(2015.6.10~累計8,011回)


積み重ねが数字に表れました。
バットスウィングが8000回を超え、練習球数が19万球を超えました。これも1球1球、11回の積み重ねです。


60歳まであと3年2ヵ月。30万球への挑戦を初めて現在19万球。3分の2近く打ってきたわけだが、目に見える上達は何もない。


10トントラック一台分に相当する30万球へあと11万球、あと11万球練習したらシングル入りができるのだろうか?
ちょっと焦る!!!


まぁ~よく19万球も打ったものだが、わたしの場合は1回練習場へ来ると滞在時間が長いので、いったい何時間練習しただろうか?


19万球を1回の練習平均70球で割ると2714回練習場へ通ったことになる。
1回1時間の練習にしても2700時間が経過している。1時間30分で計算しても4000時間も練習しています。


5000時間過ぎれば、何かが変わるはず。それだけを楽しみに練習を重ねる決心が強くなりました。



そして後輩も練習場へ来てくれました。
グアムのマンギラオゴルフクラブのグリーンフォークとティペッグをお土産に持ってきてくれました。
嬉しい~~い!
また明日から練習頑張るぞ~!


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:190,057

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2016年2月27日 土曜 21:00~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン


                     



◆21:00~
70球
ドライバー×10球  5鉄×20球
7鉄×20球  AW×20球 
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×1回
球置きスクワット×70回
バット真剣素振り×70回(6月10日~累計7941回)


【12:00】
スポーツジムで2時間筋肉トレーニングをしました。バイクを40分やって汗を流しました。


【21:00】
70球、70回のバットスウィングを行ないました。
フォニッシュ時のグリップの位置を高いところでフィニッシュできるように意識して振りました。


アイアンを打つときにグリップライ角と同じような角度でインパクトを迎えるようにして、少しだけ下に打ち込む意識でボールを打ちました。


今日も積み重ねました。
素振りは今日も気持ちが折れそうになりました。
でも積み重ねます。



練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP

2010年2月~累計練習打球数:189,987

◆マイブーム(ロッド・スチュワート)

先日友人のお店で中学校時代のプチ同窓会が開かれました。お店のテレビモニターに映っていたのはバラードを歌うロッド・スチュワートでした。



あまりにもステキな曲ばかりなので友人にきいてみると、
GREAT AMERICAN SONGBOOKというCDのシリーズがⅠ~Ⅴまで発売されているという。
曲はすべて昔の曲がカバーされています。



もうこれさえあれば何もいらないと言えるくらいの作品です。
バラード好きにはたまらないシリーズです。


わたしは早速、ⅡとⅤを購入しました。
このCDを聴きながら夜の西湘バイパスを車でドライブするとか、お酒が飲める人ならソファーに座ってゆっくり聴くのもいいでしょう。
僕はお酒が飲めないからカフェオレくらいにしておきます。


とにかく聴いてみてください。
聴くだけで懐かしい思い出が蘇り、涙すら溢れるほどいい曲ばかりですよ。


特に気に入っているのはスマイルという曲とマイフーリッシュハートという曲がお気に入りです。


改めて日本語の歌詞を目で追いながら曲を聴くと、味わい深いものがあります。


人生は笑顔で過ごしたいものです。
ここにスマイルという曲の歌詞を紹介しましょう。



♪スマイル

胸が苦しくても微笑もう
たとえ傷ついても微笑もう
空に霧が立ち込めても
君ならきっと切り抜けられるから


怖い時にも悲しい時にも微笑むことを忘れず
微笑み続けたなら、明日には
お日さまが君のために輝いてくれる


喜びに顔を輝かせて
悲しみの影をみじんも見せずにいよう
たとえ今すぐにも涙がこぼれそうだとしても


そんな時にこそがんばり続けて
微笑むんだ、泣いたってどうにもならない
もしも微笑んだなら
人生には生きるだけの価値がまだあることを君は知るはず

微笑もう・・・・・

練習は心の鍛錬! (2016年2月26日 金曜 21:00~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン

                      




◆21:00~
150球
ドライバー×10球  3W×20球  5鉄×30球
7鉄×30球  AW×60球 
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×1回
球置きスクワット×150回
バット真剣素振り×150回(6月10日~累計7871回)


球打ちが150球、バットでの素振り150回、合計300回のスウィングをしました。

球を3球打ってはバットを5回振る。地味な作業です。
何度も何度もめげそうになる。心が折れそうになる。
バットを振らずに球だけ打っちゃおうかな?


いやいや積み重ね、積み重ね、練習はやった分だけ身について、いずれは結果に結びつくと信じています。
これだけバットを振っても、振っていない人と比べてもそうは変わらない。アイアンに至っては飛距離などほとんど変わらない。
しかし強い球が打ちたい!止まる球が打ちたい!
だから頑張る。


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:189,917

ki銀次郎

◆マイブーム(シェルブールの雨傘/I will wait for you)

クルマでLAULA  FYGI(女性)が歌うシェルブールの雨傘を聴いていた。
何気なくスマートフォンのミュージックボックスでI will wait for you.と入れて検索してみました。



最初に聴いたのがNICKI PARROT(女性)を聴いてみました。LAULA  FYGIの歌声もいいけれどNICKI PARROTが歌うシェルブールの雨傘もまたアレンジが最高だった。


次にCONNIE EVINGSON(女性)を聴いてみました。これも素晴らしい声とアレンジがされていて、休日前の深夜にしみじみ聴くには最高の歌声でした。



最後に聴いたのは、わたしと同年代の方ならばおわかりでしょうが、ショーン・コネリーが出演していたころの007(ロシアより愛を込めて)を歌っていたMATT MONNRO(男性)が歌うシェルブールの雨傘これがまたすごくいい~



もちろんすべての歌手のCDには他にも素敵な曲が入っています。
音楽は不思議です。その曲を聴くと思い出にのこるシーンが自然に蘇ってきます。


今度生まれ変わるときはミュージシャンになりたい。

ki銀次郎

2016年2月26日金曜日

◆いつもポケットに忍ばせたい名手の言葉


~クラブを渡すときの握りの強さがブリップの理想~

グリップの握る強さについての至言である。
「グリップはスウィングの基本」といわれ、またグリップの形は見えるから具体的に語られるのだが、握りの強さについては、人それぞれの感覚で、基準がはっきりしない。


そのため、様々なことがいわれてきたが、この言葉によって具体性ができたのだ。
また、彼は「小鳥を両手で包み込むぐらいの強さ」とも表現した。


その脱力してスムーズな振りから、生まれながらにして流麗なスウィンガーといわれたサム・スニードの言葉だけに、圧倒的な説得力をもって今に伝わる。

【サム・スニード】
1912年米国生まれ。20歳でプロ入り後、全米プロ3勝、マスターズ3勝、全米オープン1勝をはじめ、ツアー82勝を挙げ、その勝利数の記録は未だに破られていない。

(><)
練習場を眺めてみると、皆さんいい加減なグリップをしています。
右手の親指の腹をシャフトの真上から押すように握っています。
あれじゃヘッドは走らないし、小鳥を握ったら死んでいまうでしょう。


グリップは唯一の道具との接点。この週末練習される方は今一度グリップを見直してみてはいかがでしょうか?

ki銀次郎

2016年2月25日木曜日

練習は心の鍛錬! (2016年2月24日 水曜 22:00~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン

  
                 
  ◆22:00~
50球
3W×50球 
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×1回
球置きスクワット×100回
バット真剣素振り×50回(6月10日~累計7721回)


寒い(((><)))冬に戻った感じがします。
アイアンはミスをすると手がしびれるので、苦手な3Wだけをティアップして50球練習しました。


ボールは冷えてカチコチ、気温も低いのでいつもより球は飛びませんでした。
それでもバットを振ります。これも積み重ね。


まずは練習場に足を運ぶことが大事と自分で決めています。
小さい積み重ねはいつか大輪の花を咲かせると信じています。
咲かなくてもいい、信じたまま終わることができれば・・・・・



練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:189,767

ki銀次郎

ピーターたちのゴルフマナー(鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?
これがゴルフマナーの世界基準です。



第5章 人間関係


PLAY FAST
~白洲次郎~

自筆文字でTシャツにプリントした言葉。「速くプレーせよ」だが、この人の言葉だから「さっさと打て!」のニュアンスになる。


ひとりのスロープレーは、その迷惑が後続の組に延々と伝わる。後続の組がきていないときでも、同伴競技者のテンポを乱す。
さっさと打たないと、待っているボールも怒ってつむじを曲げる。


白洲次郎(1902~1985年)
宰相吉田茂とともに民主国家日本の1ページ目にその功績を記される人である。


身だしなみも英語もゴルフもケンブリッジ仕込み。晩年を新軽井沢CC(現軽井沢GC)の理事長として君臨。
無作法は容赦なく叱責した。


T総理やN総理に勝手なプレーを許さなかった逸話は有名。
日本のゴルフ史に快哉を残した。

~ゴルフ場の中はひとつの共同社会~
パブリックのコースであれ、メンバー制のゴルフクラブであれ、ゴルフ場はゴルフを楽しもうという共通の目的をもつ人たちが集う社会、いわば仲間社会である。同伴競技者はもちろん、前後の組のプレーヤー、ときには隣のホールのプレーヤー、ハウスの中や練習場で隣り合う人、すれ違う人、みんな同好の仲間なのである。ほかにもフロント、ロッカールーム、キャディマスター室、茶店、食道、浴室などはコース側の人に会う。


コース上ではマーシャル、コース管理の人、雑草取りの人たちとすれ違う。ここでのすべてのふれ合いは出合いの挨拶をはじめ、ゴルフの精神のっとったフレンドシップが通うものでなければならない。


ゴルフ場は一般の社会と同じで、さまざまな人たちがいる社会である。老若男女、身体的強者弱者、出自、身分、地位、人間観、政治や宗教上の価値観など、人ひとりずつ違っている。


その違いを超えて、共通の目的を楽しもうというところが肝心で、だからこそ、ゴルファー一人一人にゴルフ場社会人としての良識と人格と、それを表す行動力が求められる。


ゴルファーたるもの、プレーが楽しくスマートにできるのと同じように、これらゴルフ場の中の人々との付き合いもまた楽しくスマートにできる社交能力をもっていなければならない。
鈴木康之

(><)
白洲次郎さん、憧れます。格好もお洒落だけれど、生き様でポルシェという車が似合ってしまう男は他にいないのではないでしょうか。スマートで爽やかでマナーのいい大人になりたいものですね。

ki銀次郎

2016年2月24日水曜日

練習は心の鍛錬! (2016年2月23日 火曜 19:00~)

成功っていうのは、追い求めるものじゃない。
それはたゆまない努力を積み重ねていくものなんだ。
そうすれば、成功は思いがけないときに必ずやって来る。
マイケル・ジョーダン

                      




◆19:00~
80球
3W×20球  7鉄×30球  SW×30
バット素振り(左)×20回
スピードアシストトレーニング×1回
球置きスクワット×160回
バット真剣素振り×80回(6月10日~累計7671回)


最近は打った球数と同じだけバットを振っています。バットを振っていて感じているのは3000回に節目が訪れ、球筋に変化が現れる。


練習をしていると、どうしても結果や成果を求めてしまう。
そういう意味では、1、2月とコースへ行っていないのは、良い結果も出なければ、悪い結果も出ていないので別の意味でいいのかもしれない。


「ゴルフ場へ行ったときだけ歩いているようではゴルフは上手くならない」ということを耳にしてから出勤時に40分歩くのも1年以上継続してきた。


体重も3ヵ月で6kg落とし、素振りも重ねてきた。自分のゴルフはどんな風に変わるのだろうか?
シーズンインが楽しみだ!


いつか咲く花を夢見て、今日も練習場で球を打つ!


練習以外に上手くなる方法はない。
いつか咲く花を夢見て NEVER GIVE UP
2010年2月~累計練習打球数:189,717

ki銀次郎

◆良い運命の主人公になりたかったら


良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。


感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。


明日に死を迎えとしても、今日から幸福になって遅くないのです。たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。


喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。人間が生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。


人生は生かされているんじゃない。
生きる人生でなきゃいけない。
中村天風

(><)
60歳を3年前にしているからなのか、こういう言葉を聞くと真剣に人生ってなんだろうと考えてしまう。


怒ったり、笑ったり、泣いたりして毎日を生きている。嬉しいことと悲しいことの量を比べてみて、嬉しいことの方が少しでも多ければ幸せな人生といえるのだろうか?


いずれにしても残りの人生を少しでも多く笑って過ごすことを考えたいものです。もう争いごとや怒声を聴くのはなんだか疲れてきたなぁ~。
何事にも感謝の気持ちをもつ努力をして毎日を生きてみよう。

ki銀次郎