先日TVで「トイレの神様」という2時間ドラマを見ました。
岩下志摩さん演ずるおばあちゃんが孫にこう言っていました。
『人は、理不尽なことや自分の力ではどうにもならないことに遭遇したときこそ、人は試される』
私も30年のサラリーマン人生の中で見てきました。
瀬戸際になって嘘をついて部下の信頼をなくした上司や、追いつめられて開き直って人生をぼうに振った上司などを見てきました。
瀬戸際やせっぱ詰った状況では、ジタバタしないで冷静に判断することが大切だと感じています。
人間は追いつめられたときに、その人間の本質や悪い部分が顔を出します。
だからこそ謙虚に生きていくことが大切なのではないでしょうか。
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿