2013年2月19日火曜日

日本のキャディ第一号

日本最古のコースは神戸ゴルフ倶楽部(1903年、明治36年)です。
今年で110年になるわけです。

クラブハウスの中に1枚のセピア色の写真が飾ってあるそうです。
「キャディ少年、横田留吉」わが国キャディ第一号と書かれているそうです。
このコースから巣立った宮本留吉プロと同じ名前です。

留吉は東灘区の石屋の息子。1905年に父親が現金ほしさにキャディ奉公させるために連れてきたそうです。

外人客からはパレットヘッド(弾丸頭)と呼ばれて可愛がられたそうです。
キャディでありながら、このままゴルフ場に残れば、誰もが日本人プロの第一号になれるだろうという腕前だったそうです。

4年目の夏に実家に呼び戻されて石屋を継ぐために、神戸ゴルフ倶楽部を去ったそうです。
かれは折りにつけ六甲山を眺めやりながら、こう呟いたそうです。

『ああゴルフがしたいわ、もう一度ゴルフがしたいわ』
(アンプレヤブル、夏坂健)より

ああ~今すぐゴルフがしたい!
ki銀次郎

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