2015年4月27日月曜日

練習は心の鍛錬! (2015年4月26日 日曜 8:00)


たまたま大磯まで仕事に来たので、帰りにショートコースへ寄ることにしました。
最初に“香川グリーンゴルフ”へ行きました。


茅ヶ崎市香川町にあり、60ヤード前後のホールが9ホール、料金は土日、9ホール¥1,050 18ホール¥1,550と安い。


ただしグリーンが少し荒れていたので、18ホールプレーしたところで、
ここへ来る途中に看板を見かけた“湘南グリーンゴルフ”へ移動することにしました。




60ヤードから120ヤードのコースは、とてもきれいで本コースに見劣りしないほどきれいなグリーンでした。
しかも馬の背だったり微妙にアンジュレーションがあってとても練習になりました。



8番ホール、56ヤードを56°のSWで打ったら、ナイスオン!
球はカップに向かいショートコース8回目のエースかも?と思ったら、カップをなめて50センチオーバーしました。



ショートコースも積み重ねだと思っています。
きっといつかは、ショートコースの経験も肥やしになってくれることでしょう。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年4月25日 土曜 17:00)

せっかくゴルフを始めたのだから、
覚醒していく必要がある!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆17:00

120球
ドライバー×60球  9番アイアン×60 
バットスウィング×50回
スピードアシストスウィング×18回
玉置きスクワット×240回


ゴールド木更津カントリークラブから直接練習場へきました。
反省会です。(^_^)v

ミスショットは仕方がないが、その後の心のあり方がよくない。
自分に対する“OKライン”をもっと緩くしてはっきりさせなくてはならないとおもいました。


今日のこの練習の120球は、ターゲットも見ず何も考えずただただ打つことにしました。

スピードアシストスウィングは、ゴールド木更津のティインググラウンドの景色を思い出しながら18回行いました。

ki銀次郎

累計練習打球数:171,810

ゴールド木更津カントリー倶楽部(2015 4月25日)

天気:晴れ 最高気温:23℃  
グリーンコンディション:11フィート

【結果】48、48、
パット数:15、16(3パット2ホール、1パット4ホール)
チップイン1回



1人予約で初めて参加させていただきました。
特に緊張することもなくスタートできたのですが、スタートホールのティショットは左引っかけ(ToT/~~~
あきまへんわ~



50歳の方が1人、あとの2人は私と同年代だったと思います。
1人の方はゴールド木更津に何度もきているようでした。



私はドライバーでのO~~~B~~~faaa~~~♪♪♪
が2回と、丁寧に攻めたアイアンショットのダフリが打数を増やしてしまいました。



                         (OUT 9番ホール) 

また、11フィートのグリーンは麻生カントリーよりも速く、アプローチを丁度いい場所に落として「これは寄った!」と思うボールがグリーンからこぼれることが何度かありました。



いつもの仲間とやるゴルフほど緊張感がないせいか、刺激がたりませんでした。


とはいえ、ゴルフは自分との戦いですから、どんな環境でも自分のゴルフができるようにならないとおけませんよね(^_^)v 
さぁ~帰って練習です。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年4月24日 金曜 24:00)

せっかくゴルフを始めたのだから、
覚醒していく必要がある!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆24:00

120球
ドライバー×60球  9番アイアン×60 
バットスウィング×30回
スピードアシストスウィング×15回
玉置きスクワット×240回


56歳の誕生日が過ぎようとしています。
久しぶりの残業が重なり、練習場へ来る時間が遅くなってしまいました。



今日はドライバーショットを打ったあとに9番アイアンを打つ練習を繰り返しやりました。


スピードアシストスウィングも15回、真剣に振っています。
真剣に振っている1本の素振りが積み重なって自分のスウィングができると信じています。



結果のでない“素振り”はとてもつまらない練習ですが、高校時代に毎晩バットを振ったことを思い出しながら孤独と戦っています。
ki銀次郎

累計練習打球数:171,675

2015年4月24日金曜日

しない生活(小池龍之介)

つながりすぎない、イライラしない
言い訳しない、せかさない、比べない


ときどきこういう文章を読んで、
自分をみつめなおす時間も必要かも?
ki銀次郎





~優しくされた相手に攻撃心を持ち続けることはできない~




互いの仲がピリピリしかけたときに、あえて「温かいココアでもいかが?」と優しい行動に出てみると、相手以前に自分の心が和らぐ。



「優しくしてあげている」という行動と「ピリピリする」という心理は協和しませんので、脳の情報処理を混乱させます。
混乱を嫌う心は、優しくした事実は変えようがないため、感情のほうを強引に合わせようとします。



実際に和らいだ気持ちになることによって、行動と心理が協和するように書き換えてしまうのです。



「優しくしてあげた」という事実が心に印象づけられてすぐのうちは、互いにまだぎこちないかもしれません。
けれども無意識に影響を受けて少しずつ、拗ねた気持ちが強制的に消えてゆくことでしょう。




優しくされた側も、たとえ最初は「放っといてよ」と拗ねてみたところで、拗ね続けるのは難しいものです。
なぜなら「優しくされた」という事実と「敵とみなす」という心理も協和せず、脳に混乱をもたらしますから。



子どもの頃、親に対して拗ねて「いらないってばっ」と言いたくなったのは、プライドを守る煩悩ゆえでした。
「優しくされたくらいで仲直りしてしまうのは、買収されたみたいで格好悪い」よ。




ただ、どんなに頑なに、主観的には徹底抗戦するつもりでも、脳が情報を協和させたがる作用の強さには勝てず、いつの間にか心は和らぎ、「ごめんね」と言うタイミングをはかっているものです。



行動も言葉も「優しくした」とか「攻撃した」とかに応じて、まず自分の感情を変える強制力を持っている。
ならば、行動と言葉を、もっと慎重に吟味したくなるでしょう?
小池龍之介

(><)
実際に私は今、手を焼いている中学2年の娘に対して、奥歯を3枚噛みしめて、我慢しながら小池龍之介さんのこの教えを実行しています。
すると本当に娘は少しずつ心を開くようになりました。



振り返ってみると、私自身も過去には「ぶん殴ってやりたい」と思った職場の上司が何人かいましたが、恨みや憎しみを持ち続けるということはできないものです。



時間が経つにつれて、そんなことはどうでもよくなったり、次の楽しいことを考えて生きていたほうが毎日楽しいはずです。


学生時代はアメリカンフットボールをしていて、冷静さを保ったまま先にキレたほうが相手に対して優位になれると思っていたこともありました。


喜怒哀楽がはっきりしているほうが、より人間らしいとも思っていました。
最近は違います。



喜哀楽、怒抜きの人生を目指しています。
「怒る」という行動は、すべてにおいてマイナスのような気がします。

ki銀次郎

1年がかりで「宮本勝昌担当」を志願!ハウスキャディ号泣

プロゴルフ男子ツアーが開幕しました。
東建ホームメイトカップ最終日に、この日のベストスコアタイ“64”15位から5位に急浮上した宮本勝昌。


開催コースの東建多度CCに所属するハウスキャディに感謝の言葉を並べた。
「去年もやってくれたキャディさんなんだけど、グリーンの読みが素晴らしい。すごく助けられました」

 2年続けて宮本勝昌の…

勤務歴4年あまりの下里麻由さん(30歳)
宮本は困ったら、すぐ聞くようにしたというほど万全の信頼を寄せた的確な指示だった。
それもそのはず、今週、宮本をサポートするために1年をかけて準備を整えてきた。


話は前大会にさかのぼる。
下里さんは1年前も宮本のキャディを担当。宮本は今年同様に最終日に“64”をマークして7位でフィニッシュしたのだが、
「初日から3日目まで伸ばせなくて、とても悔しかった」と、首位と8打差の38位というポジションで最終日を迎えたことにサポート不足の責任を感じ、「今度こそもっと稼いでもらいたい」と自分の胸に再挑戦を決めたのだという。



大会終了から間もなくして、下里さんの長い戦いは始まった。
一般のキャディ業務終了後、グリーンのどこからでもラインを答えられるようにと、コースの先輩たちと日没までグリーンチェックを兼ねたラウンドを実施。



ふだんなら立ち会う必要のないコース管理関係者会議にも出席し、グリーンに関するあらゆる知識を頭にたたき込んだ。


「コースのみなさんが協力してくれて・・・」とこの1年を振り返る下里さんの目からみるみる涙が溢れ出た。


そもそも宮本自身とは今年のキャディを約束したわけでも何でもない。宮本が開幕戦でプロキャディを帯同すれば、下里さんの1年間の努力は無駄に終わる――そんな孤独な努力だった。


願いは通じ、宮本は今大会に「ハウスキャディ希望」で登録。
下里さんは即座に「宮本担当」に名乗りを挙げて、晴れてリベンジの機会を得ることができた。



今年も優勝には届かなかった。
でも、前年大会を上回る5位フィニッシュ。
何よりも4日間の内容が違った。



「私のことを信じてくれて最後に『ありがとう』って言ってもらえました」
ハウスキャディの仲間も見守るクラブハウス前で、開場を後にする宮本と抱擁を交わし、また涙。
こみ上げてくる達成感で涙が止まらず、思わず手で顔を覆うとそれは号泣になった。


選手を支える熱意は、プロキャディもハウスキャディもみな同じ。
最初で最後になるかもしれないハウスキャディの方が強い思い入れ持っていることもある。

「来年も、また宮本さんとご一緒できれば嬉しいですね」
1年後の再開を信じて、下里さんの戦いが明日から始まる。
(三重県桑名市/塚田哲也)

(><)
本人の流す涙や感動は、一生懸命に取り組んできた証だと思います。
感動の裏に努力あり。
私もバーディをとったとき、自然に涙が出てくるほどの努力をしたい。


しかし人間は辛いこと、厳しいことはすぐにやめてしまいます。
バーディとって「やった」という充実感を味わいたいものです。
それには更に努力ですよね。

ki銀次郎

練習は心の鍛錬! (2015年4月23日 木曜 24:00)

せっかくゴルフを始めたのだから、
覚醒していく必要がある!


正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。




◆24:00

50球
5W×10球 5鉄×20球 PW×20球 
バットスウィング×30回
スピードアシストスウィング×5回
玉置きスクワット×100回


自由が丘で楽しい会合を終えて、そのまま練習場へきたのですが、こんな時間になってしまいました。


PW→5番アイアン→PWの順番に打ちました。
今日も積み重ね、ボールの芯とクラブフェイスの芯をぶつけることだけを考え、それ以外は何も考えないでアドレスする練習です。
こんな時間にせっかくきたのだから真剣にやらなければ損をしてしまうそんな気持ちで練習しました。


スピードアシストスウィングは真剣に5回だけやりました。
その真剣にやっていることの積み重ねがいつかコースで出ることを願っています。
ki銀次郎

累計練習打球数:171,555