夏坂健さんの『わが心のホームコース』
この本の最後に解説を書いているのは、先だって亡くなられた児玉清さんです。
生前の夏坂さんの口癖は
『僕には墓は要らない、なぜって僕の書いた原稿が、本が僕の墓標だから』
と児玉清さんは、フェアウェイを歩きながら何十回も聞かされたそうです。
この本の最後に児玉清さんはこう書いています。
『夏坂さんを知ることによって平々凡々だった僕のゴルフ人生はバラ色に変わったのだ』
私も全く同じです。
夏坂さんと児玉さんは、きっと天国で一緒にフェアウェイを歩いているんだろうなぁ~
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