その種目において世界で1位2位を争う人の、1位と2位の違いは「心」だと思います。
肉体的ポテンシャル、練習量、努力、どれを比べても全くと言っていいほど差はないはず。
その差は「心」だと59歳でプロゴルファーになった古市忠夫プロは言っています。
その競技とめぐりあえたこと、練習をさせてくれる環境すべて、オリンピック出場までたどりつけたこと、全てに「感謝」しているかどうか。
感謝の度合いが大きい方が勝つ!
それは感謝の度合いが大きいほど、プレーできる瞬間の喜びも大きい。喜びが大きいからアドレナリンが出る。
そして悔いを残したくないから全てを出し切る。
これらは「感謝」をしている人の身体に自然に起きること。
だからポテンシャル以上の力が発揮できる。
古市プロは、1番ティーグラウンドと18番グリーンではコースに向い、感謝を込めて深々とお辞儀をするそうです。
感謝はアドレナリンを呼ぶ!
ki銀次郎
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