2012年1月16日月曜日

河井博大(やめないでよかった)























「プロ16年目でついに1勝できました。今40歳ですがこれから1流を目指します。遅いだなんて思いません」


「下を向いてはいけないと思います。苦難を背負い込んだときほど上を向いていくべきです」



「谷が深ければ、山はそのぶん高くなる。沈んだら必ず浮きます、信じることです」



河井プロは中学時代は超がつくほどの不良少年だったそうです。そんな人間が苦労に苦労を重ねて、プロ16年目で初優勝!



勝利者インタビューでは、涙につまり言葉にならず、
「すみません、すみません」と言っていた。



実際に苦労をした人間は、考えた言葉ではなく、身体からにじみでてきた良い言葉を残すものですね。
ki銀次郎

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