2013年7月18日木曜日

『GOLF MANNERS』

『次世代へ正しいゴルフを継承する』

ki銀次郎
                        (ムダのない歩き方)
『次打地点での必要なクラブの選び方』
次打に必要なクラブを選ぶためには、次打地点の最寄のヤーデージ杭や木を見て、更に打ち上げか打ち下ろしかの地形を判断し、残りの距離を割り出し、長短3番手ほど揃えてもっていけば、たいていは足りる。
                 (ムダな歩き方)
ライに対応するクラブを選ぶことも大切である。
ボールがラフへ飛んで消えたのなら、1番手上か、沈み具合を考慮すれば1番手ロフトのねたアイアンの用意も必要だろう。
                 (ムダな歩き方)
脱出に必要なクラブの用意には創造力が必要になる。林の中、隣りのホール、崖の下などへボールが飛んだときこそ、創造力を働かせることが大切。
林の中から出すだけのショットをするときに、ピッチングウェッジをもっていく人が多いが、実際には木の枝の下を出さなければならないケースが多いので、ロフトの立ったクラブが必要である。

アプローチに必要なクラブはだいたい3本。上げて止めるウェッジ、転がして寄せるランニング用のクラブとパター、この3本をもっていけば万全だろう。

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