藤田寛之のバッグを担いで13年の梅原敦キャディーは、その場面に出くわすたびに感嘆の思いがこみ上げてくるという。
トーナメントを終えた日曜日に静岡に戻って来て、梅原キャディーを自宅前で降ろすと藤田寛之プロは葛城ゴルフ倶楽部へ必ず足を向けるそうです。それは練習のため!
トーナメントウィークのクラブハウスでのインタビューでも、
『ゴルフに費やしている時間は、ここにいる人の中で3本の指に入る自信はあります』
とさらりという。
藤田寛之プロは自分のゴルフをこう表現する。
『ゴルフの中に本物ってあると思うんです。自分は職人だから、プロだから、プロとしての本物を見つけたいってところがあって…』
最後は僕以外のプロから『藤田はプロの中でも本物のプロだよ』って言ってもらえるようなプロゴルファーになりたい!
藤田寛之プロ!もう十分なっていますよ。
これだけの拘りと練習量が、小柄な藤田プロを40歳を過ぎてから開花させたに違いありませんね!
私もアマチュアの中では、ゴルフに費やしている時間は誰にも負けませんよと、さらりと言えるようにガンバって練習します。
60歳を過ぎたころにスコアガードにParっと花を咲かせられるようにガンバって練習します。
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿