大山志保プロ、優勝おめでとう!
故障する前、最後に勝ったマスターズGCレディースに3年経った今、しかもプレーオフで勝つなんて、運命としか言いようがありません。
1打差を大山は、18番グリーンで12mのバーディーパットを沈めポーラクリーマーとプレーオフ!
プレーオフ3ホール目のティーショットは、ポーラはフェアウェイ左サイドへナイスショット。
大山プロのショットは打った瞬間に本人が、フォアォ~と叫ぶ右へのミスショット。
しかしギャラリーの腕に当たりフェアウェイ右側へ出てきました。
しかもポーラ・クリーマー選手の球より30ヤードも先でした。
不運にもポーラ・クリーマー選手のボールには泥が付いていました。
ポーラ・クリーマー選手は2打目をグリーンを外して更にアプローチも長い距離を残してしまいました。
大山プロは残り158ヤードからピン横2mにつけるナイスショット!
これを沈めて3年ぶりの優勝を手にしました。
ケガから復帰してからの不がい無い成績のときも笑顔で頑張っていたあなたを神様は見ていたんですね。
少なくとも私は見ていました。
後日、ゴルフネットワーク・ウィークリーというテレビ番組で、タケ小山プロが大山プロを取材する機会があったそうですが、大会初日、ラウンド終了後パッティンググリーンで、一人黙々と暗くなるまでパターを練習している大山志保プロの姿があったと話していました。
練習をすれば神様は降りてくる。
ki銀次郎
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