2011年12月3日の土曜日に、テレビでのじぎくオープンゴルフ選手権というのを観ていました。
シニアプロとアマチュアのオープン競技。(プロアマでは有りません)
中継は1番のティーインググラウンドを中継していました。
私は特にアマチュア選手のアドレスに注目してテレビを観ていました。
ゴルフ歴30年以上の片手シングルさんばかりです。でもティーショットはけっこう左右に曲げていました。
シングルの選手でも曲げるんだから自分なんかまだまだだなと割り切れる感じがします。
ティーショットを打つ前に、コースへ向って直立不動になり深々と一礼したアマチュア選手がいました。
私は59歳でプロテストに合格した、古市忠雄プロを思い出しました。
テレビ解説は高橋勝成プロでしたが、
『こういう姿を見ると、身が引き締まる思いがします。なかなか恥ずかしくて出来ないんですけど、この様に自分の気持ちを素直に表現するところは見習いたいですね』
とコメントしていました。
私も実行したいと思います。
剣道や柔道は道場に入るときに、野球やサッカーだってグラウンドに入るときに選手は必ず一礼をします。
なぜゴルフのときはみんな一礼をしないのでしょうか?
ゴルフができる健康な身体に感謝、道具に感謝、芝生に感謝、仲間に感謝したいですね。
ki銀次郎
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