強いゴルフプレーヤーの印象というものは、それぞれちがうものです。
コンスタントに強い人、トラブルに強い人、逆転優勝する人、様ざまです。
昨日の石川遼プロは、13番を攻めて池に入れてしまいましたが、その後15番でもバーディーを取っています。
ゴルフは、時としてステディや安全策を求められる場面の多いスポーツだと思います。
しかし、石川遼プロは攻め続けてツアーを戦っている印象です。
私は石川プロは、やがてタイガーウッズのような全てにおいて強さを表現できる選手になると思っています。
勝負に、攻め続けることの重大さは私も14年間のアメリカンフットボール人生で実感しています。
アスリートを「精密機械」なんて表現をしますが、昨日のキム・キョンテ選手はまさしく「精密機械」ですね!
でも人間に精密機械はいません。精密機械と呼ばれるだけの練習を積み重ねということでしょう。
ki銀次郎
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