荒天などの影響で、コース状況が著しく悪い場合、
「無罰でボールを拾い上げて汚れを拭き、状況のいい場所にプレースしていい」という趣旨のローカルルールのことである。
これを「プリファードライ(preferred lies)」、または「ウィンタールール(winter rule)」といいます。
エビアンマスターズで金田久美子は、このルールを違反して3打の罰を受けました。
今回は、「フェアウェイやカラーなど芝を短く刈られた場所でのみ」という限定があったにも関わらず、ラフのボールをリプレースしたそうです。
ルールを無視あるいは知らずして罰を受けるということは、スポーツ選手としてプロとして最も恥ずかしい行為だと思います。
我々アマチュアゴルファーもルールブックをキャディバッグに入れてゴルフ場へ行くようにしないといけませんね。
あくまでも姿勢が大事です。
ki銀次郎
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