優勝は44歳のスティーブ・ストリッカー!
デビュー当時は現在のニッキ夫人がキャディーを務め、初優勝はびしょぬれで泥だらけに汚れたスニーカーを履いていました。
キャディーのニッキ夫人と抱き合った。ニッキ夫人は妊娠してお腹が大きくなってもバッグを担いでいたそうです。
2人は力も心も合わせて頑張ってきました。
ストリッカーはイップスやスランプで過去にどん底を見て、ストリッカーの名前はツアーから4年間耳にすることはありませんでした。
2011年のプレジデンツカップで、タイガーウッズがキャプテン推薦で出場が決まった際、推薦の是非が世間では議論されました。
するとストリッカーは推薦に賛成し自らウッズと組みたい!と発言し議論を一掃。
アメリカ優勝という結果まで残しました。
ウッズの力を信じ、彼を支えたいという熱い思いがあったからだと思います。
そしてウッズは男の信頼に男として期待に応えた!
おじさんはこんな文章を読んだだけで涙が出てきてしまうんだよねぇ~
今日の金言
『ゴルフを見れば見るほど、私は人生を思う。人生を見れば見るほど私はゴルフを思う』(ヘンリー・ロングハースト)
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