ハンデキャップ！

私たちアマチュアがゴルフへ行くと必ずといっていいほど握りゴルフをする習慣がある。
下手クソな人ほどハンデキャップを欲しがる。そしてハンデキャップをもらっても結局は負ける。


どうせ負けるのならばいさぎよくハンデなんかもらわなければいいのにと私は思う。
ハンデをもらってまでお金を払うのがいやなら握らなければいいのにと思う。



下手くそほど握りたがる。ゴルフは麻雀以上に自分をさらけ出す競技だと思います。
私はハンデをもたっらことがありません。例えシングルの人とご一緒しても！
それは上手い技を見せてもらう授業料だと思っているからです。

今日の金言『ゴルフほどプレーヤーの性質が現われるものはない。しかもゴルフでは、それが最善と最悪の形で現われるのだ』（バーナード・ダーウィン）

全く人生も同じだと思う、土壇場で責任を逃れる人を何人も見たことがある。男は切腹するいさぎよさを持ち合わせたいものだ！