COACH、私はこの言葉を「導く人」と訳しています。 心・技・体という言葉がありますが、特に「心」を学び、教えることほど難しいものはありません。 コーチとは、日々勉強し、一つの考え方に固執しないで、自らの進歩をとげ、結果を出させる指導力(言葉)をもった者こそコーチと呼べるのではないでしょうか。
2012年4月13日金曜日
地クラブ(SKITTER)
春の陽気に誘われて、多摩川の丸子橋ゴルフ練習場へ来てみました。アプローチを1時間ほど練習して、帰ろうとしたら、
(有)ラパコジャパンhttp://www.lapaco.co.jp/
という会社で、初めて耳にするSKITTERというクラブの試打会を目にしていまった。少し打たせてもらいたいといったら、どうぞどうぞということで打たせてもらった。
ヘッドスピードを聞かれたので、先日計ったときの56m/SECをつげると、XX550の9°のドライバーを貸してくれました。聞くところによると、シャフトを2本重ねたとかで、キックポイントが2ヶ所あるということでした。スペックはXXなので硬いかと思ったら、通常のRかそれより柔らかいくらいでした。担当の方も柔らかいと言っていました。
5球打たせてもらいました。ウソのように、そしてきつねにつままれたかのように、真直ぐ、そしてビックリしたのが、下手くそな私が打っても全部同じ高さ同じ球筋で飛んで行ったでビックリしました。
早速、ゴルフ仲間にメールしたら、以下の文面が返信されてきました。
『スキッターというシャフトだったか覚えてないけど、
年に4回ほどご一緒するゴルフ仲間が、似たようなシャフトを使っている。
年齢55歳、身長180cm前後、体重85kくらいで、ヘッドスピードは48~50くらいと思われ、スコアは80前後のかなりの腕前の人だけど、いつも行っている工房で薦められてリシャフトしたらしい。
素振りさせてもらったけど、プニョプニョだけど頼りない感じではなかったと記憶。
その人曰く、最初は真っ直ぐ距離も出たらしいけど、だんだん右に吹けるようになったって。
素直に振れれば、シャフトが本来の仕事をするのかね?
多分、使ってるうちに体が余計な反応をし始めちゃうのかも・・・』
やっぱり魔法のクラブはないんですね。
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