プレーオフは、三塚優子とイ・チヒの3人。
三塚は先にホールアウトし、プレーオフは無いと判断し、グラブにサインをしてギャラリーに渡していたり、プレーオフに入るのが決まってからボールを慌てて準備したという記事もありました。
優勝は1440万円、今回は2位が632万円、倍以上も獲得額が違う!プロの仕事は第一に賞金を稼ぐことではないだろうか。プレーオフを想定し、パターの練習をしていたり、心構えができていたらプレーオフでの1mのパットは入っていたのではないだろうか。
プロゴルフ選手として、プレーオフという素晴しい舞台に立てる環境にいながら、準備しない三塚は罰当たりではないか。
3日間しり上がりにスコアが良くなった選手は、三塚、イ・チヒ、横峯さくら。最終日に7アンダーで上がったジョン・ミジョン、3日間70という同じスコアで我慢した木戸愛。
初戦という環境の裏づけにあるスコアが、その選手のメンタルが現われているような気がする。
又、伊波杏莉(いは・あんり=15歳/読谷高)が13番パー3でホールインワンを達成した。15歳でのホールインワンは、1988年のツアー制度施行後における最年少記録を更新。
13番は賞金対象ホールではなかったが、開催コースの琉球GCから特別に賞金50万円が贈呈される。アマチュア資格規制により、これまでアマチュアは賞金を受け取ることはできなかったが、今年から改定。ホールイワンに対して、賞金を受け取ることが可能となっていた。
今日の金言『仕事は、準備(計画)8割、行って2割!準備に全力を尽くすべし!』(私)
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