COACH、私はこの言葉を「導く人」と訳しています。 心・技・体という言葉がありますが、特に「心」を学び、教えることほど難しいものはありません。 コーチとは、日々勉強し、一つの考え方に固執しないで、自らの進歩をとげ、結果を出させる指導力(言葉)をもった者こそコーチと呼べるのではないでしょうか。
2012年3月26日月曜日
試打会!(有賀園ゴルフ)
3月24日(土)いつも練習に行く横浜スポーツマンクラブで、有賀園ゴルフがドライバーの試打会を行なっていた。10時~17時までやっていたので14時ころ行って試しに参加し打たせてもらいました。
ヘッドスピードを計測し、参加者の中で1番になればタイトリストVG3をワンスリーブもらえるとのことでした。
そう聞いてしまうと商品なんかどうでもいいから1番になりたがるのがクセである。
使用したクラブは、PRGR、エッグバード、46.5インチ、シャフトSRを使用しました。スイングチャンスは3回で、1回目2回目とも55m/SECでしたが、3回目に写真にある56m/SECがでました。
いつもはタイトリスト909D2の8.5度にハリソンのXシャフトを刺しているドライバーを使用していますが、PRGRのこのクラブで打った球は、練習場を飛び出す勢いで飛んでいきました。シャフトでずいぶん変わるものですね。
連絡先を記入しての参加だったので、翌日、有賀園ゴルフ新横浜店の方から携帯電話に連絡があり、1番だったということで商品を取りに来てくださいとのことであった。
どんなことでも1番は気持ちがいいものです。
しかし、冷静にメーターを見てみたら「推定飛距離」が270ヤードとヘッドスピードに比例している距離ではないので、もっともっとミート率を上げないとダメですね!
ゴルフは決して飛距離を競う競技ではありませんが、60歳までは飛距離も伸びると聞いています。まだまだ飛距離を伸ばすことへもチャレンジしていくつもりです。改めて300ヤード以上飛ばすプロの選手は凄いと思いました。
家内は最近友人などに、「ご主人元気ですか?」と聞かれるとこう答えているそうです。「主人はプロゴルファーめざしているらしいんですよ!」
家内は運動オンチで、ゴルフ界の事情は全く知りませんし、ゴルフがどんなに難しいものかも理解できていません。私は毎日口癖のようにこう言って生活をしています。
「あ~毎日ゴルフをして生活がしたい!それにはプロになるしかないな~。それには練習!練習!」と言っては家を出て行ってはゴルフをしています。
スポーツ音痴の家内は、何時に練習へ行こうが、コースへ行こうが一切口出ししない、可愛い妻です。それとももう俺には興味がないのかな。
最近は、ゴルフのテレビ中継を見ていて、「この大会には来年出れそうなの?早くプロゴルファーになって稼いできてよ!」などとバカげたこと言ってきます。今に見ていろ、いつかプロゴルファーになってみせるからな。とほほ(><;)
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