2015年9月25日金曜日

◆美人ゴルファー、キム・ハヌルがミニスカにこだわるワケは・・・

マンシングウェアレディス東海クラシックで、日本ツアー初優勝したキム・ハヌル。ニックネームは“スマイル・クィーン”
170cmのスラリとしたモデル体型、トレードマークは膝上30cmのミニスカートだ。
 

暑い日も寒い日もいつもミニスカートを着こなしている。そのコーディネートはとってもおしゃれ。
あるときはナマ足でセクシーに、あるときは白いハイソックスとあわせ清楚なアイドル風に。


ミニスカートへのこだわりはハヌルのプロ魂に起因する。
「プロは見られることも仕事。ファンに喜んでもらえるような服を着るようにしています」


プロ転向するときに父・ジョンヒョンさんは「必ずミニスカートでプレーしなさい」と娘に命じたという。


あまりに短い丈は叱られそうだが、ファンを楽しませるために父の言いつけを守っている。
美人プロは慈善活動にも熱心で、オフには母国で自身が着用したウェアをフリーマーケットで売り、その売上金をさまざまチャリティー資金に充てているという。



2011、12年に韓国ツアーで賞金女王に輝き、昨年の日本ツアー予選会を経て今季から日本を主戦場に。
ウェア契約先の大会をホステスプロとして大いに盛り上げた。まさにプロフェッショナルだ。
(井上侑香)

(><)
観られることがプロの仕事、ファンを楽しませるのもプロの仕事と考えていて、しかも好成績を残すことこそプロフェッショナルですよね。


女子プロ選手にはウェアスポンサーのついていない選手が大半を占めると思います。自前にしても色合わせがおかしい選手や、これでもゴルフファッションなの?という選手を多く観うけられます。


たとえばショートパンツにしてもディーテールのおかしなものだったり、日焼け防止グッズを乱用していたりする選手を見かけます。


観るものとしては、プロスポーツ選手にふさわしく、女性は女性らしいファッションで臨んでいただきたいものです。
女性にしか着ることのできない、センスのいいオシャレな洋服を期待したいものです。
ゴルフはお揃いのユニフォームを着用しないオシャレなスポーツなのだから。

ki銀次郎

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