2015年2月13日金曜日

安岡正篤 (一日一言) 


心を養い生を養う



~健康の三原則~

第一に心中喜神を含むこと。
(神とは深く根本的に指して言った心のことで、どんなに苦しいことに逢っても心のどこか奥の方に喜びをもつということ。)

第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。

第三に常に陰徳を志すこと。
(絶えず人知れず善い事をしていこうと志すこと。)
陰徳=人に知られないようにひそかにする善行

(><)
ここ数年ブログ書くためにさまざまな本を読んできました。
そのさまざまな本の中から学び、人生に大切なキーワードとして
印象に残っているのが、“無欲”“謙虚”“感謝”です。



ここにも第二に“感謝”という言葉が出てきています。
人生において“感謝”をするということの必要性と大切さを感じております。



そして健康の第一歩は心ですね。
仕事で嫌なことがあったり、プライベートで嫌なことがあると、
私などはまだまだ弱い人間なので、それだけで心が不健康になってしまいます。



心が病んでしまうと、大好きなでさえやる気が失せてしまいがちになります。
健康な体の源は、やっぱり“心”なんですよね。

ki銀次郎

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