~カップはかなり大きい~
サー・ウォルター・シンプソン
あなたが考えている以上に、
カップはかなり大きいもので、
ボールを吸い込むパワーがある。
カップに届かなければ入らない。多くのゴルファーはそう思ってパットしているだろう。だが、やっぱり大ショート。
どうしても弱々しくボールをヒットしてしまう。そんなゴルファーはシンプソンのこの言葉を念じてみてはどうだろう。この言葉には続きがある。
「カップは転がってくるボールをうまくキャッチするだけの広さを備えている。私はいつも、こう考える。カップにはボールをつかまえてくれる力があるのだ、と。あとはあなたが信じるだけ」
【サー・ウォルター・シンプソン】
1942年生まれ。スコットランドの貴族、詩人。著書『The Art of Golf』は史上初めての本格的ゴルフ書として不朽の名声を得、この時代以降のゴルファーに多大な影響を与えた。
(><)
ちょっと深すぎるけど、入ることを信じてパットを打つということが大切だということなのでしょう。確かに我々がパットを打つときの頭の中は、「強さはこれくらい?曲がりはこれくらい?いや真っ直ぐ?」という不安に満ちているようなきがします。
ki銀次郎
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