ゴルフは頑張った人に頑張っただけの
ご褒美をくれるスポーツではない。
頑張らない人でも褒美がもらえることもある
という理不尽なスポーツである。
頑張らないで褒美をもらった人は、
それを実力だと勘違いして、あとで痛い目に合う。
技術はさぼると逃げていきますから・・・・・中部銀次郎
技術はさぼると逃げていきますから・・・・・中部銀次郎
50球
ドライバー×5球 5鉄×30球 PW×15球
バット素振り(左)×10回
スピードアシストトレーニング×0回
バット真剣素振り×5回(2015年6月10日~累計13,435回)
連続10回バット素振り×0回(2016年6月8日~累計830回)
2010年2月~累計練習打球数:207,401球
今日は私が少年野球の監督をしていたときに、一緒に野球をやってくれた今年20歳になる大学生のレフティ君と練習場へきました。
左用のクラブは、私の友人でレフティ協会の役員のゴルフ仲間からいただきました。キャロウェイのステキなウエッジ2本を、前もって渡しておいて素振りをしておくように指示をしていました。
今日はレフティ君の練習場デビューです。
トップしたりダフッたり、最初はとまどっていましたが段々球が当たるようになってきたら、それはそれは嬉しそうな顔をしていました。
グリップ、スタンス、アドレスなど技術はもちろん、ボールを足やクラブで扱わないこと、使った打席は次の人のためにきれいにかたづけて帰ること。ミスショットしても声をださない、嘆かないなどエチケットをいろいろと教えました。
そして最後にこれだけは絶対に守れ!ドライバーは2年間打つんじゃない!遠くへ飛んでいくと気持ちがいいから、つい打ちたくなるけど2年間は絶対に打つなと。
そしてウェッジで真っ直ぐ100ヤード飛ぶようになったらショートコースデビューさせてやると約束しました。練習を終えてからレフティ君行きつけのラーメン屋さんでラーメンと餃子を食べて帰りました。いくつになっても私のことを「監督」と呼んでくれます。かわいいですね~
振るしかない!
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿