藤本麻子が養護施設の子供たちを大会に招待、連続バーディで勇姿見せる
<スタジオアリス女子オープン 2日目◇8日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,293ヤード・パー72)>
藤本麻子がこの日、出身地の岡山県津山市にある児童養護施設に入所している児童14名を会場に招待した。
「4~5年前からクリスマスの日にプレゼントを配ったり」と津山市内にある3つの施設の児童たちと交流してきた藤本。「親があっての今の私。親がいない子供たちに微力でも夢をもってもらえたら」、スナッグゴルフの道具やお菓子、大型のホットプレートなどを寄贈してきた。
子供たちの姿を確認したのは後半の14番。「すぐに分かりました!そこからは連続バーディを獲れました」。子供たちの前で良いプレーを見せ、トータル1アンダー20位タイまで浮上した。
大会側など「色々な人の協力が必要だけど、年に1回ぐらいはこういう機会をつくりたい」と話していた藤本。報道陣の対応後は子供たちとの記念撮影へ、藤本も子供たちも本当に楽しそうに笑っていたのが印象的だった。
(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>
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