2016年2月24日水曜日

◆良い運命の主人公になりたかったら


良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。


感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。


明日に死を迎えとしても、今日から幸福になって遅くないのです。たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。


喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。人間が生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。


人生は生かされているんじゃない。
生きる人生でなきゃいけない。
中村天風

(><)
60歳を3年前にしているからなのか、こういう言葉を聞くと真剣に人生ってなんだろうと考えてしまう。


怒ったり、笑ったり、泣いたりして毎日を生きている。嬉しいことと悲しいことの量を比べてみて、嬉しいことの方が少しでも多ければ幸せな人生といえるのだろうか?


いずれにしても残りの人生を少しでも多く笑って過ごすことを考えたいものです。もう争いごとや怒声を聴くのはなんだか疲れてきたなぁ~。
何事にも感謝の気持ちをもつ努力をして毎日を生きてみよう。

ki銀次郎

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