自分なりに精神的な制約を取り除く方法を考え出す。
それが練習の真の目的であり、上達するひとつの方法だと思います。
練習場ではそういう訓練をする。
訓練していけば必ずその方法は見つかります。
ムダ球を打たない効果的な練習方法とは･････
中部流の奥義、ここに完結。
～ゴルフがうまくなりたい～
ゴルフがうまくなりたい！
それは多くのゴルファーの心の叫び！
「しかし漠然とうまくなりたいと思っているだけではいつまでたっても上達しません」
まず大切なのは自分がどれくらい上手くなりたいのか、そこが決まっていない限り何もスタートしないというのである。
１００を切りたいのか、ボギーペースで回れるプレーヤーになりたいのか、シングル入りを狙っているのか、本気で日本アマに勝ちたいと思っているのか･･･。
それもいつまで達成したいのか。
直近の目標、中期の目標、さらに長期の目標をしっかりノートに書き出してみると、自分自身のゴルフに対する態度がガラリと変わってくるのである。
「目標がはっきり見えると、普段の練習も漠然とボールを打って自己満足で終わるなどということはなくなります」
「目標すなわち課題を与えてくれるからです」
たとえば、いつも苦手にしているコースのあのホールのセカンドショット･････とか
パーオンを逃したあとのグリーン周りからの３０ヤードのアプローチ･･･とか
きわめて具体的な想定のもとに１球１球丹念に練習を重ねることがごく当たり前になる。
とりわけラウンド後のまだ記憶が鮮明なときに練習することが如何に大切か身にしみて理解するようになる。
今日はあの一打をきっかけに自分から崩れてしまった･････
ならば練習場へ直行して、その状況を再現し不安に打ち克ってきちんと振り抜けるようになるまで何度も何度も同じ練習を繰り返す。
その積み重ねこそが“目標達成”への一里塚になるのである。
ゴルフがうまくなりたい！
さてあなたの目標は？
中部銀次郎
（＞＜）
改めて自分も初心に戻ろうと思いました。今年はラウンド後は練習場へ直行しようと思います。
ｋｉ銀次郎
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