腰痛治療の新常識「動かして治す！」 動画

日本テレビ系（NNN） 

1/17(火) 17:03配信

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170117-00000056-nnn-soci

「とにかく安静」は今や昔…腰痛は「動かして治す」時代に。腰痛治療の“新常識”を、最前線で研究を続ける東大医学部附属病院の特任教授・松平浩氏が紹介。腰痛の予防・改善に効果が期待できる、わずか３秒の「これだけ体操」を紹介。
※運動の前に注意すべき点がありますので、確認してください。

●基本的に、ジッとしていても痛みを感じる人は避けてください。
●それ以外の方でも、体操をしてみて、お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを感じた場合は、すぐにやめてください。
●ぎっくり腰の方は、動けるようになったら可能な範囲で行ってください。
●椎間板ヘルニアの方もＯＫです（決して無理はしないでください）
●現在、腰痛でお医者さんにかかっている方は、医師の指導に従ってください。

１回３秒「これだけ体操」のやり方
（１）足を肩幅よりやや広めに開き、ひざを伸ばし、リラックスして立ちます。
（２）両手をお尻に当て、指は下向きに揃えます。※腰に手を当てるのはＮＧ
（３）息を吐きながら、骨盤を手で押し込むイメージで上体をゆっくり反らします。
「イタ気持ちいい」と感じるところまで。
（４）反らした状態を３秒間保つ。これを１～２回繰り返します。

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私自身22年前に「椎間板ヘルニア」の手術をうけました。しかし術後２０年間、腰痛に悩まされ来ました。針、カイロ、整体、ブロック注射など多数試しましたが効き目はありませんでした。

2年前に「マッケンジー体操」というものを教えて下さった方がいて、３ヵ月実行したら２０年間悩まされた腰痛がいなくなりました。

「これだけ体操」もマッケンジー体操と同じ効果なのかもしれません。自己責任の上で試してみてはいかがでしょうか？

ｋｉ銀次郎