COACH、私はこの言葉を「導く人」と訳しています。 心・技・体という言葉がありますが、特に「心」を学び、教えることほど難しいものはありません。 コーチとは、日々勉強し、一つの考え方に固執しないで、自らの進歩をとげ、結果を出させる指導力(言葉)をもった者こそコーチと呼べるのではないでしょうか。
2017年3月31日金曜日
2017 ヤマハレディスオープン葛城
ヤマハレディスオープンを観戦してきました。初日をトップで終えた選手が5アンダー、2日目の今日現在フィニッシュした選手の最下位が27オーバー!
全選手の成績を確認してはいないが、ノーボギーの選手はいないとおもわれます。
観戦していて感じたことは、グリーンが異常に速い、そしてグリーンの受けかたが半端なものではなかった。グリーンの周囲の芝生は短く刈り上げられ、ちょっとでもこぼれようなら池やバンカーに捕まってしまいます。
ピンの位置によってはグリーンに乗せない方がいいのではないかと思わせる。グリーンは硬くボールは止まらない。ピンをデッドに狙ったプロのショットが仇となる場面がたびたび見られたのである。
バンカーショットなどジャストな場所に落としたとしてもカップを通過してしまう。もしかするとお年場所はグリーン上には無いと思わせるピン位置もありました。
これほど難しいセッティングがはたして必要なのだろうか?と疑問に思ってしまいました。
ギャラリー通路は、カートパスを歩かされることが多く、ときどきホールの外側を通るため、一度コースを離れなければならないこともしばしば。
喫煙場ではないコース内で🚬タバコを吸うカメラマンがいたり、ギャラリー通路に劣化したボールが落ちていたりと、開催者側が大会を成功させるための意気込みのなさ、徹底されていない箇所がそこかしこに見栄
見えていることが残念でならなかった。これが4日間大会のあり方なのかと・・・・・
Ki銀次郎
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