~聞くのはピンまでの距離だけ~
アーノルド・パーマー
アーノルド・パーマー
キャディにいつも聞くのは
ピンまでの距離だけ。
左右に何があるか知っても
集中力をなくすだく
パーマーが全米でヒーローになったのは、1960年の全米オープンのときだ。史上初の全国TV中継、危険を怖れず、ピン一直線に狙う彼の姿にゴルフを知らない人までもが巻き込まれた。そんなころに放った言葉。
ピンだけを一途に👀〰💓見つめて、まなじりを決して立ち向かうパーマーの姿が目に浮かぶ。
しかし、ゴルフの本質のひとつは、赤星六郎もいうとおりのディフェンス(防御)。だからだろう、勝つときは圧勝、負けるときは大逆転を喫したことも。
パーマーの攻撃中心のゴルフスタイル、パワーゴルフはカリスマ性が高く、あっという間に国民的スターにのしあがった。
【アーノルド パーマー】
1929年米国生まれ。全米オープンなどメジャータイトルを含め、ツアー62勝。シニア10勝。攻撃的なパワーゴルフで他を圧倒。国民的スターとなり、こをメジャースポーツへと牽引した。
0 件のコメント:
コメントを投稿