バンカーショットをしたら、サンドウェッジのバンスが地面に弾いてホームランを打った経験はありませんか?
「まったくこのゴルフ場のバンカーは砂が少ないな~」と腹を立てた経験はありませんか?
ゴルフをプレーするフィールドは、プレーヤー自身が保護しなければなりません。
ゴルフを長くやっている人でもあまり知らない、バンカーに関する作法をいくつか紹介いたします。
“バンカーへの入り方”
ボールの一番近い場所から入ります。
そして一番低い場所から入ります。
“バンカーから出る場合”
入るときに通った所と同じところを通る。
バンカー内で近い場所で2人が打つ場合は、後に打った人が1度に2人分の足跡と打った跡を均し、プレーファストを心がける。
“砂の均し方”
ほとんど人が、ラフに向かって後ずさりしながら足跡をレーキで消しています。
人間の習性なのか、レーキを引いて使い、砂をバンカーの淵に集めがちになっている。
ほとんどの人がこのやり方で砂を引いてくるので、バンカーの淵やラフまで砂が上がってきています。
(写真手前がピンに向かって砂を均した場所の境)
正しいバンカーの均し方は、砂をグリーン上のピン(カップ)方向に向かいレーキを押して砂を均等に均すのが正しいやり方です。
みなさんもぜひ実行してください。m(_
_)m
⛳ki銀次郎
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