2016年3月7日月曜日

白洲次郎「100の言葉」

「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」

逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!




~スポーツマンシップとは~

運転手を待たせてゴルフをする奴なんか、
ゴルフをする資格はない。



若いときにサッカーや野球をはじめいろいろなスポーツを楽しんだ次郎だが、中でも愛したのは英国伝統のゴルフだった。


英国スポーツマンシップとは、ジェントルマンのオフの楽しみとして生まれたもので、おくまでもその本質を守るべし、というのが次郎の考え方なのである。


したがってゴルフ倶楽部は、一般の会員優先。
そして、車用の車で乗り付けたり、運転手を待たせてプレイするなどもってのほかだったのである。

(><)
白洲次郎さんは晩年、軽井沢ゴルフ倶楽部の常任理事をされていたそうです。


カミナリが鳴っているときにプレーする輩がいれば
「貴様らキャディを殺すきか!」いったり、
社用車で乗り付けた者が、運転手にゴルフシューズを履かせてもらっていると、
「貴様には手が無いのか!」と一喝するほどだったそうです。

ki銀次郎

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