2016年3月29日火曜日

白洲次郎「100の言葉」

「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」

逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!



~ゴルフ倶楽部の原則~

カントリー倶楽部は
会員が楽しむためにある。
そうでないものは帰ってもらう。


晩年の次郎は軽井沢ゴルフ倶楽部の会長を務めた。軽井沢にいるときは、毎日のように顔を出し、マナーの悪い客をたしなめる、うるさ型だった。


そんなあるとき、時の総理大臣だった田中角栄の秘書がやってきて、「これから田中総理がまいりますのでよろしく」と言うと、
次郎は『そいつは会員か?』と尋ね、そうではないとわかると、この言葉を発したという。


後に、本人は否定しているが、次郎ならいかにもありそうな話である。

(><)
あの中部銀次郎さんですら、メンバーでないゴルフ場のレストランでは端っこの席で目立たぬように食事をしていたそうです。


けれどメンバーさんならば、ゴルフ場は自分の庭みたいなものなのに、落ちているゴミは拾わない、アプローチ禁止の場所でアプローチの練習はするといった身の程知らずな人を多く見かけるのも事実ですね。

ki銀次郎

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