ライダー・カップ 2014がスコットランドにあるグレンイーグルスGCで開催された。
結果はヨーロッパ勢の連覇となった。
大会初日、私がはじめに疑問に思ったことは、
なぜアメリカチームはニット帽を深々とかぶっている選手が多いのだろうと思った。
耳をかくしていた。
耳をかくしていた。
ヨーロッパチームの選手はニット帽をほとんどかぶっていない。
ヨーロッパチームは開催地がスコットランドだから、気候に慣れているといえばそれまでだが、私は違うとおもった。
アメリカチームの敗戦を予感しました。
アメリカチームの敗戦を予感しました。
ゴルフは五感でプレーするもの。
アメリカチームはニット帽で耳をふさいでいるではないか。
ハンター・メイハンやマット・クーチャー等がニット帽をかぶってプレーしていた。
3日間同じコースでプレーするわけだが、
初日からニット帽で耳をふさいでショットしたのならば、
各ホールのバージンショットが、ニット帽をかぶっての印象となり、
脳にインプットされてしまうではないか。
初日からニット帽で耳をふさいでショットしたのならば、
各ホールのバージンショットが、ニット帽をかぶっての印象となり、
脳にインプットされてしまうではないか。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、を五感という。
五感はすべてが同時に、そして正常に稼働してはじめて五感は生きる。
実際に目をつむったり、鼻をつまんだりして何かを食べてみて、
その食べ物を当てるのは難しいはずだ。
その食べ物を当てるのは難しいはずだ。
ニット帽をかぶったマット・クーチャーがスーパー・チップインをしたが、あれはあくまでも結果である。
こういう結果を経験してしまうとニット帽?耳?そんなの関係ないよ!
と思ってしまうからゴルフは厄介なのである。
と思ってしまうからゴルフは厄介なのである。
ゴルフは自然が相手なのだ。
空気が湿っているのか乾いているのか、また風はあるのかないのか、どっちに吹いているのか、それらを体全体で感じとり、感じたことを体全体に対処するよう指示をだすのが「脳」である。
「脳」は自分自身が想像している以上に、敏感で高性能であることを理解しなければならない。
たかがニット帽、されどニット帽、
過去の北京オリンピックでは、サングラスが勝利を招いた女子ソフトボールチームの例もあります。
私はこんなことも含めてアメリカチームの勝利に対する準備不足を感じました。
たかがニット帽、されどニット帽、
過去の北京オリンピックでは、サングラスが勝利を招いた女子ソフトボールチームの例もあります。
私はこんなことも含めてアメリカチームの勝利に対する準備不足を感じました。
ki銀次郎
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