リゾートトラストレディスで通算5勝目を挙げた表純子。強風のため最終日が競技中止となり2日間競技となり、最終日にハーフ“45”を叩いていた表純子が優勝するという珍事となったが、2日目にはトーナメントレコードを3打も更新。持ち前の爆発力で頭一つ抜け出していたことが勝因と言える。
好プレーを後押ししたのが、今週からドライバーにさした藤倉シャフトの「Speeder Evolution Ⅲ(仮)」。まだメーカーから正式発表は無いが、前週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で首位発進を見せた永峰咲希も使用するなど早くもツアーで話題になっている。
表純子はこれまで2シリーズも試してはいたもののハマらなかったが、今回のシリーズは少し調整を加えただけで、「これまでのシャフトよりも思いっきり振れるようになった」と即投入を決意するほどの相性をみせた。
フジクラの関係者によると「飛距離はもちろんですが、今までよりも楽で振り易く、さらに打球感が良いというのが特に印象的だったようです。楽に振って飛ばせるというのが、連戦が続く表純子プロにとって魅力的だったのではないでしょうか」と出場試合記録を伸ばし続ける表純子らしい理由も導入を後押ししたのではと分析している。
(ALBAニュースより)
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このような記事を読んでいると、新製品(シャフト)が出るたびに飛距離がアップしているようにも思えるが、それはあり得ないと思う。
しかし、メンタルが大きく影響するゴルフにおいて一時的に道具を替えるということは、特効薬的な役割を果たすこともあるような気がします。
クラブはシャフトが命ですから、ここに紹介されたシャフトを是非試してみてはいかがでしょうか?
ki銀次郎
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