「戦争には負けたが奴隷になったのではない!」
逆境を乗り越えるための心得!
読むだけで覚悟が決まる!
ブレない人生に変わる!
~客観視の大切さ~
井戸の中の蛙は大海を知らないという諺があったようだが
井戸の中にいる自分を、
井戸の外から眺められることさえできれば、
用はいくらか足りるような気がする。
例えば家業が倒産しそうになって援助を受けているものが、恒例の家族旅行に行けなくなった。「事態を乗り切るには、それは仕方がない」と言ったら人非人と非難されるだろうか?
その中にいる人にとっては、確かに残念で不幸かもしれないが、外の人たちは家業を再建しようと必死なのだからやむを得なぬと感じるのではないか。
政治でも、経済でも、個人でも、外の空気を知って客観的な視点が大切だ。次郎はそういいたいのである。
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