そろそろ2月だ~春も近いしそろそろ本気でゴルフの練習するぞ!
という人も多いのではないでしょうか。
練習場へ課題をもって臨んでいますか?
「3Wが上手く打てるようになりたい、ミドルアイアンが打てるようになりたい」
という安易な課題をもって、やみくもに苦手クラブで球を打っても、その日の練習の成果は望めないと思います。
練習の意味は?
克服したい課題を明確にもち、その課題を克服するための具体的方法を持ち、それを実行してはじめて練習といえると思います。
例えば、100球練習するなら、半分はアプローチ、半分はショットの練習に時間も球も使う。
プロやシングルさんの練習方法で、みんなが口を揃えて言っていることを大まかに書いてみます。
試しにやってみてはいかがでしょうか?
同じクラブは3球以上打たない!
1球1球方向を変えて打って、アドレスと方向性を練習する!
必ずルーティンをコースと同じように行なう!
ターゲットを3回以上見る!
構えたら3秒以内に打つ!
フィニッシュは5秒キープ!
この項目だけでも100球練習するとなると、たっぷり2時間から2時間30分かかると思います。
そして練習中、この工程のどれかを忘れる自分に気が付き、ルーティンさえも面倒になってくる自分が現れてきます。
その自分と闘うことこそ「練習」なのだと思います。
これを実行すると
「今まで、なんて無駄に球を打っていたのだろうか」
と感じた人は練習の成果あり!
練習中に打ったミスショットもナイスショットも、全く意味のある1打だということに気が付くでしょう。
練習中に打ったミスショットもナイスショットも、全く意味のある1打だということに気が付くでしょう。
ki銀次郎
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