カンブリア宮殿(TV TOKYO 1月23日放送)
カンブリア宮殿というテレビ東京の番組に、洋菓子のエーデルワイス(全国82店舗)の会長 比屋根毅会長が出演していた。http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140123.html
石垣島の出身、11歳のときにイノシシと戦った。
17歳で本土に渡り、29歳で兵庫県尼崎市にエーデルワイス1号店を出す。
1号店出店のときは資金がなく、コンクールで受賞した賞状やトロフィを担保に銀行からお金を借りようとするが、どこも貸してくれない。
やっと店をオープンするが客がこない。
抱え込んだ材料すべてで一気にケーキを作り、店を畳む覚悟で周辺地域の住民宅へ事情を話して、店員全員で無料で配って回った。
「もらったケーキが美味しかった」と客が増えて奇跡的な復活をとげた。
独立していくパテシェのことは「地域で1番の店になれ」と応援し、他店舗のパテシェの海外研修の面倒をみて、業界全体の底上げを夢見ている人物だ。
『厳しさに耐え抜くことで本物を得る』
『壁は厚く、背負うものは重い方がいい』
こんな苦労人だからこそ出てくる言葉なのだろう。
(>_<)
成功者はかっこいいですね。成功した上だから言葉に重みを感じます。
比屋根会長も言っていたが「生涯現役」
私も見習います、生涯現役!
ki銀次郎
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