2014年8月27日水曜日

ピーターたちのゴルフマナー (鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?

これがゴルフマナーの世界基準です。




パスのすすめ

“パスをさせるほうも、されるほうも挨拶を”

パスの際にはプレーヤー自身が、「お先にどうぞ」あるいは
「先にいってください」と挨拶しよう。



後続の組を何ホールか待たせ続けていたのなら、
「お待たせしました」のお詫びのひと言も忘れてはならない。
こうしたパスによって名誉は回復できる。



一方、パスさせてもらったほうも、たとえさっきまではいら立っていたとしても、
気持ちよく「お先に」「どうもありがとう」の挨拶をしていくべきである。

(><)
日常生活での車の運転の仕方でも、後続車に気配りのできている
ドライバーはとても運転が上手いし好感がもてます。



切符売り場や、お店のレジ、キャッシュディスペンサーや満員電車の中に
おいても、後ろの人のことを気にしている人は優しい人間です。



「お先にどうぞ」の精神と「後続の方への気配り」ができる人は
とても優しい人間だと思います。
自分勝手な人は前半分しか見る余裕がない。



優しい人間こそ次の人のことを考えて行動をしています。
だからゴミを拾ったりするのでしょう。
ki銀次郎

0 件のコメント:

コメントを投稿