2014年8月6日(水)
友人と東京ドームで巨人対ヤクルトの2軍戦を観戦しました。
2軍戦とはいえ客の多さにびっくりしました。
ラッパや太鼓といった鳴り物の応援がないので、
速球がキャッチャーミットに入る音や、ボールをヒットした木製バットの音が鮮明に聞こえてきて、臨場感を味わうことができました。
ヤクルトの先発はケガをするまえは1軍で速球投手だった由規
4番バッターはメジャーでも活躍していた岩村だった。
巨人はというと1番には1軍でも活躍している小兵の松本哲也、3番には東海大相模高校から6年前ドラフト1位で入団した大田が出場していた。
元メジャーリーガーから一度も1軍に上がったことのない選手がいりみだれて試合をしていました。
ドラフト1位もいれば育成枠の選手いる。
2軍でしのぎを削る選手たち。
いったいどんな気持ちを胸に抱いてバッターボックスに立っているか?
プロは結果がすべて・・・・・
1軍以上に厳しい世界の野球を観たような気がしました。
⛳ki銀次郎
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