“イ・ボミはカップ周りをトントン”
イ・ボミは「スマイルキャンディ」と呼ばれるだけあって、
その笑顔は女子ツアーでも高感度上位を争うが、ホールアウト後のグリーン“修復”に目を奪われる。
同伴競技者がプレーを終え、自分がカップからボールを拾い上げた後は
カップ周辺をパターヘッドでトントン叩く。
カップ周辺をパターヘッドでトントン叩く。
『だってカップ周辺はみんなが踏んでいくところ。デコボコになっていたら、
後からくる人に影響するでしょう。誰から教わったわけではないし、
いつからやっているかも覚えていないけど、当たり前のマナーだと
思っています』とイ・ボミは話す。
後からくる人に影響するでしょう。誰から教わったわけではないし、
いつからやっているかも覚えていないけど、当たり前のマナーだと
思っています』とイ・ボミは話す。
ボールマークの修復は、5分以内に直さないと、くぼみのなかの
芝は再生しないと言われている。
「女子プロのマナーの良さでいえば、成田美寿々が、
18番をホールアウトしてコースに向かってお辞儀しているのを見ました。
18番をホールアウトしてコースに向かってお辞儀しているのを見ました。
気持ちいいですね」とマナー研究家の鈴木康之氏は、
女子プロのプレーぶりを評価している。
マナーというのは本人の自覚問題であって、具体的に行動は強制しません。
ただルールブックの『第1章エチケット』にマナーとエチケットのすべてが
書かれています。
書かれています。
(><)
イ・ボミのグリーン上でのトントンも、成田美寿々の18番ホールの
お辞儀も、我がブログ「コーチの神髄」で以前に取り上げており、
私の着目点はマナー研究家の鈴木康之と同じだと思うととても光栄です。
お辞儀も、我がブログ「コーチの神髄」で以前に取り上げており、
私の着目点はマナー研究家の鈴木康之と同じだと思うととても光栄です。
ゴルフプレーヤーの皆様には試しに、この2人の行為を真似してみていただきたいと思います。
イ・ボミのグリーントントンは意識していてもなかなかできないものです。
成田美寿々の18番ホールでのお辞儀は恥ずかしさが邪魔して、
こちらもなかなか習慣として身につかない行為です。
こちらもなかなか習慣として身につかない行為です。
注意することは、イ・ボミのグリーントントンは、同伴競技者がプレーを
終えた後と表現されているように、
終えた後と表現されているように、
プレー前にグリーン上で修復が認められているのは
ボールマークのみということがルールであることを再確認していただきたいと思います。
ゴルフ道具を持っている、月に1回でも練習場へもいく、
年に1回だろうがコースへ行くゴルフプレーヤーならば、
ルールブックの「第1章エチケット」を熟読していただきたい。
いまだ読んだことのないゴルフプレーヤーならば、即熟読すべきである。
それがゴルフという競技をする者の作法ではないだろうか。
ki銀次郎
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