武士の戦いにおいて、背をむけて逃げたり、刀を抜かずに切られたり、武士のけじめとして恥ずかしい、それにそむく行為をいう。
このような行動をとった武士に対しては切腹を命ぜられた。
刀を抜くということは「覚悟」のいった行為で、武士のほとんどは刀を抜くことはなく、死ぬまで刀を抜かない者がほとんどだったそうです。
(>_<)
先日テレビを見ていてはじめて耳にした言葉でした。
戦は別として、時代劇でみるような日常生活で刀を振りまわすような光景はほとんどなかったということですね。
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