2014年11月13日木曜日

木更津ゴルフークラブ(2014年11月12日)

結果 52、51

3:40
いつもと変わらぬ動きです。
20分間ストレッチをして、24時間営業の名瀬グリーンゴルフで43球練習して体をほぐしました。





6:00
先輩が迎えにきてくれ出発しました。
7:00
木更津ゴルフクラブに到着!20球練習してスタートしました。







3パットが4回、OB2回、池ポチャ1回、木に当てるショットが3回でした。



木更津ゴルフクラブのニューグリーンは、007と呼ばれる日本では珍しいベントグリーンを使用していました。
とても速くて面白いグリーンでした。



スコアは先日の芙蓉カントリーに続き正直ショックです。
他の人よりも肉体的に劣っているわけでもないし、練習量は他人と比較できるものではないが、練習をしていないわけでもない。



まったく練習していない人スコアが変わらないのはなぜなんだろうと思ってしまいます。



私のスコアでいうと2012年が平均スコア91、その時点でのベストスコアは83、2年前の方が平均スコアはよかった。
そう思うと今日までの2年間は何だったのだろうと思うと脱力感が湧いてくる。


正直、悔しさ半分、やりきれない気持ちが半分、
しかしここから更に努力し復活することが人間として価値だと思っているので、くじけないで頑張ります。






19:00
その日の反省はその日のうちにと、コースから練習場へ直行しました。
とにかく何も考えずドライバーをスコアの数103球打って帰ろうと決めました。



ルーティンはせず、とにかくがむしゃらに打とう、フルスウィングすることだけに集中して球を打ちました。



頭の中には、
ミスショットしてもいいよ!
どんな球を打ってもいいよ!
とにかくフルスウィングしなよ、振り抜いてみなよ!
と指示しました。



しかし何回かに1球、妙に力んだり、振り抜けなかったり、
変に引っかけたりすることがある。
今日、あるホールで打ったティショットは、隣のホールへ飛んでいくほどのスライスボールだった。



なぜ?なぜこういうことが起きるのだろうか?
練習場の椅子に座って考えてみた。なぜ?なぜ?なぜ?



ふと頭に浮かんだことは、野球のキャッチボールだった。
例えば50メートル離れてキャッチボールするときに、腕を振り抜くとか、スタンスとか、上半身、下半身の使い方などいちいち意識などしない。



考えることは50メートル離れた相手の胸に投げることしか考えていないではないか。
そうだこれだ!とわたしは思いました。



ゴルフでアドレスしたときにから、自分では考えていないつもりでも、グリップやスタンス、ボールの位置、それから振り抜くことなど、これらのことを頭の中で薄っすら考えてしまっている。



もっと大事なのは、キャッチボールと同じで投げる場所、投げたい場所“相手の胸”のことだけ考えることだと思います。



あれこれ考えても、いまさらスウィングは変わらない。
始動開始する前に、“あそこへ打つ!”絶対にあそこへ打つ!という気持ちが大事なのではないかと、ふとキャッチボールを思い出してそんなことを感じました。



このことが思いついたのは、103球の練習の残り3球のときでした。
その3球はすべてナイスショットすることができました。

ki銀次郎

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