2014年11月19日水曜日

ピーターたちのゴルフマナー (鈴木康之)

サー・マイケル・ボナラック
ゴルフ本来の姿を楽しむためには、マナーと礼儀をわきまえることが大切。


夏坂健
ゴルフは自分の性格が最悪の形で露呈されるゲームだけに、
まず求められるのが礼儀作法の数々。



気づかないうちに困ったプレーヤーになっていませんか?

これがゴルフマナーの世界基準です。




“乗用カートの使い方”

カーブは徐行せよ!
カーブを前にしたら足をアクセルペダルからブレーキペダルのほうへ移す用心がだいじである。
カートのシートバックには、自動車のシートバックのように体をホールディングする設計を施していない。ドアもない。
運転者はハンドルを握っているが、助手席の人はどこにもつかまっていないことが多く、急カーブで放り出されることがある。



カート道路は低速専用道路であるため、カーブの内側を低く、外側を高くする傾斜を施していない。



だから遠心力が勝って、カートが外側へもっていかれることがある。
外側に車輪を外すと、カート道路の外側は土がえぐれて低くなっているため、車体の重みがいっそう外側にもっていかれ、横転事故につながりやすい。



カート道路は急カーブだらけである。
同乗者は足を組んだり、手放しでいたりしてはいけない。
走行中にスコアカードをつけるのは危険。



両足で床を踏みしめ、屋根下のとっ手や座席脇のパイプなどにしっかりつかまり、急カーブ、急ブレーキでも姿勢を保てるように備えていることが必要である。



(><)
運転者には遊園地のゴーカートと同じくらい軽い気持ちで運転している人がいる。



搭乗者は運転手を信用しきっていて、スコアカードを記入する人が多い。
十分に気をつけなければならない。
ki銀次郎

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