2013年10月24日木曜日

2012年4月24日 読売新聞「編集手帳」から抜粋

可愛い(かわい)、わが子に旅させ親御憂いも辛いも(ういもつらいも)、旅で知る。

親は子供に代わって人生を闘ってやることはできない。
できるのは、闘い方を教えることだけである。
あとは自力で苦難を乗り越えてくれると信じ、旅立ちを見送るしかない。
2012年4月24日  読売新聞「編集手帳」から抜粋

(>_<)
今朝、通勤電車で見かけた広告の文章を書いてみました。
辛い思いを経験した人間こそ強い。
そして他人に対して優しくなれる。
可愛いい、わが子に意識的に辛い思いをさせる親はもっと辛い。
そんな親の気持ちを子供が理解できたときに、一人前になるのだろう

ki銀次郎

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