不公平に不貞腐れて努力をやめてしまえば
その人は負け！
正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする！
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。
でもいつになったら上手くなるのかな～？
◆２０：００
８０球
バットスウィング×準備体操程度
スピードアシストスウィング×さぼり
玉置きスクワット×お休み
コースプレー２日前
練習場で２ヵ月ぶりにＨさん、Ｋさんと会うことができました。
両名とも６７歳で習志野ＣＣと横浜ＣＣのメンバーさんです。
私の球を見ては「以前よりヘッドスピードが速い」「飛距離も伸びている」どうやったらヘッドスピードが上がるんだと質問攻めにあいました。
私はスピードアシストトレーニングとその根拠をお教えしました。
練習はというと、コースを想定して長いクラブから短いクラブを１球ずつクラブを変えて打ちました。
このところ意識している“スウィングテンポ”をゆっくり保つことで新な発見がありました。
以前書いた練習日記を読み返してみたら、こんなことが書かれていました。
「アイアンショットは６０％、７割ショット！」
要するにフルスウィングするなということですが、それプラスでき具合も７割で満足しろということなのです。
頭の中で１００点満点のショットを求めてしまうから、変なところへ変なときに力が入ってミスをする。
発見というのは、アイアンショットをするときに心の中でこうつぶやき、このタイミング、テンポでスウィングするのです。
「６０パ～～～セント」
「チャ～シュ～メ～ン」との違いは大きな意味があります。
６０％と心（脳）で思うだけで、脳が体（筋肉）に対してフルショットじゃないという指令を出すわけです。
結果！！！
変な時に、変なところで、変な力みは発生しないのです。
私は今日からこの魔法の言葉
「６０パ～～～セント」
でスウィングすることに決めました。
⛳ｋｉ銀次郎
累計練習打球数：173,705球
⛳ｋｉ銀次郎
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