プロも唸った
伝説のアマチュアが
やさしく寄せる
アプローチの極意を伝授
~ゴルフで一番楽しいこと~
「ナイスショット!」
『どうも・・・・・・』
「ナイスオン!」
『どうも・・・・・・』
「ナイスバーディ!」
『どうも・・・・・・』
「中部さん、何が楽しくてゴルフやってんですか?」
『・・・・・とおっしゃいますと?』
「だってどんなにナイスショットしようが、バーディを奪おうが、顔色ひとつ変えずに淡々とプレーしているだけ。僕に言わせればちっとも楽しそうに思えませんよ?」
今日イチのショットに歓声を上げ、バーディパットが沈んだ瞬間ガッツポーズで喜びを爆発させる。
それもゴルフの楽しみ方だと中部は認める。
『私はゴルフの一番の楽しみはスコアがいいことだと思っています』
「そりゃボクだって・・・!」
『そのためには目先の現象に一喜一憂せず、心を平静に保ってプレーした方がうまくいくというのが、私の長年の経験から導き出した結論なんです』
19番ホールでジワリと充足感に浸るために、中部は18ホールをあえて淡々とプレーしていたのである。
歓声をあげずガッツポーズもせず、心に余計な波を立てず・・・・・
しかしホールアウト後に本物の満足感を得るために
中部銀次郎
(><)
これぞ中部イズムのずべてですね!
ki銀次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿