プロも憧れた伝説のアマチュアゴルファーは、
こうして強くなった!(中部銀次郎)
“いざという時の自信”
中部銀次郎は日本アマチュア選手権を6回も制覇した。
それを上回る敗北も喫した。
そんな中で中部銀次郎が切実に求めたものは、いざというときの
“自信”である。
たとえば優勝がかかった、ここ一番のショットに臨むとき、中部銀次郎といえども重圧で思考力、判断力がシビレることがしばしばあった。
あるいは考えすぎて誤った結論に達し、致命的なミスを犯したことも少なくない。
なぜ、もっとも大切な場面でミスをしてしまうのか、感心要のときこそ揺ぎ無い自信を持つことは出来ないのか。
中部銀次郎は、考えに考え抜き、あらゆることを試した果てに、あるきわめて単純明快な結論にたどり着く。
「練習を重ねるしかないのだと」
自信を裏付けるものは練習以外にない。
しかしそれは練習で修得した技術が自信につながるという意味ではない。
土壇場でゴルファーを支えるのは技術ではない。
ただひたすら
「あれだけ練習をしたんだから」
という愚直なおもいである。
練習場でひたすら打ち続けていた中部銀次郎の一打一打は、
自信という名の「城」を築きあげる石垣のひとつひとつだったのかもしれない。
中部銀次郎
(>_<)
この言葉を胸に刻み込み、今週、来週の3連休は練習場で石垣をつくるべく練習しないといけませんね。
ki銀次郎
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