ゴルフは急に上達くなる
ただし諦めなければ・・・
正々堂々とフェアプレーの精神をもって、
困難にひるまず、
不運をうらまず、
自己のベストをつくし、
かえりみていささかも悔いのないプレーをする!
そういうゴルフができるように訓練するのがこの場所である。
22:00
80球
5番アイアン×20球 7番アイアン×30球 PW×30球
バット素振り×お休み
スピードウッシュ擬き×お休み
玉置きスクワット×お休み
昨夜の練習の復習と、週刊ゴルフダイジェストの片山晋呉プロが指導した飯島茜のアイアンショットの記事を読んだので実践練習をしにきました。
片山晋呉プロの記事はこの続きに掲載しますが、打球の方向性は“左脇”だということを実感!
友人から指摘された、
“テイクバックを30cm真っすぐ引くこと”
“テイクバックのときに手首を折らず左腕はシャフトと直線にしたまま引いて始動すること”
そして片山晋呉プロの
“フィニッシュでシャフトを立てる”
これをすることでシャンクはまったくでなかった♪♪\(^o^)/
脇を締めてシャフトを立てたら方向性が上がった♪♪\(^o^)/
今日は、久しぶりに練習が楽しい。
夜明けまでアイアンを打っていた~~い♪♪\(^o^)/
⛳ki銀次郎
累計練習打球数:169,674球
片山晋呉が飯島茜を最強に導く(週刊ゴルフダイジェスト NO.14より)
~7回のショートアイアン~
Tポイントレディスは1時間47分に及ぶジョン・ミジョンとのプレーオフの末、飯島茜が5年ぶりの優勝を果たした。
本戦から6ホールのプレーオフはすべて548ヤードのパー5。
勝負を分けた再現性の高い飯島の技術を、女子最強に導く片山晋呉が解説する。
飯島の再現性の高いショットはフォローとフィニッシュの形に表れていると、片山はいう。
「ショートアイアンで多くの女子プロは(インパクト後)左ひじが抜けます。そして右腕を伸ばして、シャフトを立てるフォローができるプロはほとんどいません。(フィニッシュのあとリバウンドして)シャフトを立てる形も取れないのがほとんど。
この形ができれば、ボールは曲がりませんし、うまくコントロールできます。
飯島選手は今年、ようやくそれができるようになりました。
3年前に私に指導を求めてきたときは、もちろんできませんでしたが、基本をひとつひとつ身につけたことで、このスウィングにたどり着いたのです」
90ヤードから120ヤードの3打目を、7回ともミスすることなくVTRのように繰り返し打てた技術は、片山の指導の賜物だった。
(文章、写真すべて週刊ゴルフダイジェスト NO.14より)
(><)
アイアンショットは8割ショットで3時~9時に腕を振ればいいと自分でも思っていました。
しかし、方向性の精度がいまひとつなので悩んでいました。
単純に練習量が少ないのかな?とも思っていました。
狙ったところへボールを打つために、私はインパクト時の手首の方向=クラブフェースの方向だけを意識していました。
しかし私はいつもインパクトで手首が反ってしまい、打ちたいところに打てなかったのです。
この記事を読んで、さっそく練習場でやってみることにしました。
片山晋呉プロがいっているように、フィニッシュで左ひじが抜けないようにしてクラブを立てる。
そうすると自然に左脇を締める必要があることに気がつきました。
左脇を締めることで、インパクトからフォローまでクラブフェースが同じ方向を向いているので、狙った方向へ球が飛んで行ってくれるのです。
左脇を締めることで、インパクトからフォローまでクラブフェースが同じ方向を向いているので、狙った方向へ球が飛んで行ってくれるのです。
「なんだ方向性は手首じゃなくて、左脇じゃないか!」
これに気づいてアイアンショットの練習をくり返したら、もう楽しくて楽しくてずーっと打っていたくなるくらいでした。
この形が体に染み込むように練習を重ね、再現性の高いショットを目指したいと思います。
ki銀次郎
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